推しが上司になりまして・第16話のネタバレと感想｜めちゃコミック

「めちゃコミック」に掲載されている「推しが上司になりまして」第16話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

推しが上司になりまして・第16話のネタバレ

瞳に声をかけてきたのは…なんと斗真でした…！

さっきまでただのファンとして斗真を画面越しで見て大はしゃいぎしていた瞳。 それが今度は生の斗真が目の前にいるのです！

瞳は夢と現実の区別が着かなくなって軽くパニックに陥ります。

斗真は瞳に、観劇に来たのか？と尋ねてきます。 聞けば彼は後輩の舞台を見るためにここへやってきたそうです。

それを聞いた瞳は引退後も先輩として後輩たちから慕われている斗真に感動してしまいます。

ですがついさっき斗真と距離を縮めることは危険だという答えに達していた瞳…平静を保って（というか棒読みで）自分は今から家に帰るところだと答えました。 瞳は斗真に丁寧に別れを告げて、その場を去ろうとします。

しかしここでハプニングが発生！ 先程別れたはずのヲタク友達が、瞳に渡そうと思って忘れていた斗真のレアなグッズを持って戻ってきてしまったのです！

斗真本人の前で、斗真のグッズを手渡されてしまった瞳…！

これはもう…アウトですよね！ 完全に瞳が斗真のファンであることがバレちゃったはずです！

するとヲタク友達が隣にいた斗真の存在に気付き、声をあげてしまいます。

ですが斗真な慣れた様子で、自分ただの他人の空似だと答えました。 高城斗真という俳優を知ってすらいないと爽やかに交わしてきます。

友人は興奮した様子で、俳優の斗真にそっくりだし、その斗真という俳優は瞳の一番の推しなのだとあっさり暴露！

止めをさすような友人の言葉に、瞳は自分の人生が終わったと悟ってしまいます。 もはや怖くて斗真の顔をみることもできません。

瞳は斗真と目を合わせず、彼は会社の上司だと友人に説明して斗真の手を引いて逃げるようにその場から去っていきました。

 

無心でその場から離れる瞳ですが、斗真が呼び止めて瞳を路地裏へと連れていきます…。

斗真は瞳を壁に押し付けると…自分を応援してくれていたなんて嬉しいと話してきました。

瞳は何も答えることができず、ただただ震えることしかできません。

 

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推しが上司になりまして・第16話の感想

完全に斗真ヲタクであることがバレちゃいましたね！ というかけっこう前からバレてましたけどね…！それが斗真の中で確信に変わったといったところでしょうか。

斗真はすでに瞳に恋心を抱いているようなので…瞳が自分のファンだったと知ってきっと心から嬉しかったことでしょうね。

さてさて読者の皆さんも待ち望んでいた展開がやっと訪れましたよね。 ここから物語はどう転んでいくのでしょう～。

瞳はすんなり斗真のファンであることを認めるのでしょうか？