推しが上司になりまして・第20話のネタバレと感想｜めちゃコミック

「めちゃコミック」に掲載されている「推しが上司になりまして」第20話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

推しが上司になりまして・第20話のネタバレ

瞳がそこまで応援してくれていたなんて嬉しいと話してくる斗真。 しかし彼はその後「でも…」と話を続けてきます。

でも、今君の目の前にいるのは誰だ？と投げかけてくる斗真。

彼は瞳に顔を近づけ、俺自身を受け入れてほしいんだと語ってきます。

瞳は斗真との距離が近すぎて緊張で固まってしまい、思考回路が停止。 あまりの距離の近さに思わず目をぎゅっと瞑った…その時！

突然オフィスの電気が消えてあたりが真っ暗になってしまいました！ 停電！？と慌てる瞳。 しかし実はこのビルは22時で一度電気が消える仕様になっており、すぐに明かりがもどってきます

瞳が安心していると、唐突に斗真が大胆だな…と声をかけてきて…。

見るとなんと瞳は斗真にしがみ付いてしまっていたのです…！

悪くないなと微笑む斗真ですが、瞳は飛び上がりながらすぐに離れます！と大慌て。

しかし斗真は俺はもう少しこのままでいたいとドキドキの一言を浴びせてきて…！

瞳はパニックになりながら今日は大事な用事があるので！と立ち去ろうとします。 しかし斗真はこんな時間から用事があるのか？と質問してきました。 瞳は、今日は斗真が出演していた舞台の特別配信の最終日なのだと話し、慌ててその場を去っていこうとしました。

すると背後から斗真が舞台のラストシーンの台詞を言いだして…！？

斗真の演技力と胸を打つような台詞に、瞳は思わずその場に崩れてしまいました。

斗真は瞳に近づき、ハッキリと桐生斗真はもういないと告げます…。

瞳の表情から光が消えていくのを目の当たりにした斗真は、やはり彼女は自分自身を見てくれていたわけではなかったのだ…あくまでも俳優の桐生斗真に惹かれていただけだったのだと思い知らされます。

そして思わず斗真の口からあふれ出た言葉は…。 俺を一人の男として見てほしいんだ。

瞳はその言葉の意味を瞬時に理解できず、斗真の顔を見つめます。

わからないなら教えてあげると…斗真は瞳を抱き寄せて、その口に―――。

 

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推しが上司になりまして・第20話の感想

2人の関係が急接近です！ 斗真のなかなかに辛い状況ですよね。 行ってしまえば俳優時代の自分がライバルなわけですから。 瞳を振り向かせようと必死になって思わず強行手段に出てしまいました。

こんなに急に思いを告げられたら瞳じゃなくてもパニックになってしまいそうなものですが…。 果たして瞳は斗真の気持ちをどう受け取るのでしょうか？ なんだか簡単には受け止められなさそうですよね～。 じれったい展開が続きそうです！