推しが上司になりまして・第19話のネタバレと感想｜めちゃコミック

「めちゃコミック」に掲載されている「推しが上司になりまして」第19話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

推しが上司になりまして・第19話のネタバレ

瞳の会社が担当する2社のイベントの会場がダブルブッキングしてしまうというピンチ到来！ しかも今回は両者ともかなり大規模なイベントになります。 会場の代わりを今から探すとなると…なかなかに難しいものがありました。

会社の危機を何とかしようと斗真は急いで対応にあたります。 彼は直接会場候補を見て回ってくると外へ出て行きました。

ふと瞳と目が合った北斗は、オフィスに残る皆も念のため出来る限りの連絡を続けてほしいと微笑み、その場を去っていくのでした。

斗真からのエールを受けて気合を入れる瞳ですが…その後も事態が好転することはなく、時間だけが過ぎていきました。

そんな中、斗真から会場をおさえたという吉報が舞い込んできます！ そこは斗真のファンクラブイベントがいつも行われていた会場です。 おそらく会場のスタッフたちが斗真のピンチに助け舟を出してくれたのでしょう。

瞳たちは連絡をうけてさっそく会場変更の手配を始めました。

ようやく仕事を終えたのは午後21時を回ったころ。 他の社員たちも帰宅し、瞳が帰ろうとすると…斗真が外から戻ってきます。

その手には瞳への差し入れのお弁当とレモンティーが。 彼は瞳が対応に追われて食事もろくに食べていないだろうと考え、差し入れを用意してくれていたのでした。

喜んでそれを受け取る瞳。

すると斗真はこの間の話を再び持ち出してきました。 応援してくれていたというのはどういうことか…と尋ねる斗真。

瞳はもやは言い逃れせずに、自分が斗真のファンであることを打ち明けます。 しかし同時に仕事に絶対に私情は挟まないし口外もしないと断言する瞳。

しかし、斗真にとってそれらはそれほど対した問題ではありませんでした。 彼が気になっていたのは、なぜ瞳が自分のファンになってくれたのかということだったのです。

瞳はその質問にファンとしてのありったけの熱情を語ります。 斗真こそ人生に光とうるおいを与えてくれた存在！と涙を流して語る瞳。

斗真はそんな彼女に手を伸ばし、瞳がそこまで応援してくれていたなんて嬉しいと話してきます。

しかし彼はその後「でも…」と話を続けて…？

 

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推しが上司になりまして・第19話の感想

でも…の続きは何なんでしょうか！ まぁ大方の予想はつきますよね…。 これまでの行動や言動で斗真が瞳に惹かれているのは確実ですので、彼女の気持ちを拒むような言葉はかけてこないでしょう。 「ファンと俳優じゃなくて一人の男と女として付き合っていきたい」的な話でしょうか！？ それはちょっと飛び過ぎかな…？ 何にせよ斗真の本心がやっと瞳に語られるチャンスです！