の、ような。第8話のネタバレと感想｜ラバココミックス

「ラバココミックス」に掲載されている「の、ような。」第8話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

の、ような。・第8話のネタバレ

正月明けて仕事が終わらないことに絶望する希夏帆。実はあのあと愁人も風邪でダウンしてしまったのです。

進行状況を察知したのか冬真は新学期が始まるが、自分たちは上手くやるから心配しないで。と希夏帆に伝えます。

夜愁人が希夏帆の夜食を作ろうとしていますが、やり方がわからず右往左往しています。そこに救世主として現れたのが冬真。希夏帆は作り置きされたサンドイッチを見て愁人の進歩を感動するのです。

朝になり寒気がする希夏帆。とりあえずリビングに向かうと冬真が気を利かせて朝食を作ってくれました。

自分が何をしてあげられているのだろう。と悩む希夏帆でしたが、冬真が例え親じゃなかったとしても十分です。といい、家事全般を引き受けてくれるのです。

割と慣れてきた2人の子どもの存在を思い出しながら希夏帆は冷えるなぁ。と震えます。それでも進まない仕事に対し時間は進みます。

お金を渡しこれで夜ご飯をなんとかして。と頼む希夏帆。冬真は料理部で作った筑前煮を作っていいかと尋ねます。驚く希夏帆はしっかりした大人なれなくてごめん。と謝るのです。

すると春陽が餅つき大会のお知らせを希夏帆に渡しました。開けておく。と言った希夏帆に春陽は嬉しそうです。

写真立てを買いにいけていないことを謝る希夏帆ですが、春陽は希夏帆と買いに行く。と楽しみにしています。

ご飯の後片付けも愁人がやるようになり、またまた変化に驚く希夏帆。そのおかげでなんとか希夏帆は締め切りに仕上げることが出来たのです。

寒気が止まらないため、体温を測ったところ38度を超えています。シャワーを浴びにいったものの余計に寒くなってしまいました。

予定通りにはいかない…。と希夏帆は思うのです。

 

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の、ような。・第8話の感想

希夏帆と写真たてを買いに行くの待っている春陽かわいすぎんか！！！！ この世代の子ならいやだいやだ病が発病しそうなのになんて聞き分けのいい子。

多分それだけ希夏帆を信用しているし、今は忙しいけどきちんといつも自分たちのために時間を割いていてくれるのを気付いているんでしょうね。えらいえらい。

餅つき大会は希夏帆は間に合うのでしょうか。そっちの方が春陽は悲しみそうですね。 聞き分けのいい子だけどやっぱり寂しいのは寂しいでしょうし。

ここにきて愁人もスキルアップしてるのは面白い。しかも先生が冬真という。

本当にこの4人はいいバランスで過ごしていますね。家族というより、運命共同体という言葉が近いと思うんです。みんな抱えているものをみんなで分け合っている。そんな感じしませんか？