キミと越えて恋になる・第4話のネタバレと感想｜マンガMee

「マンガMee」に掲載されている「キミと越えて恋になる」第4話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

キミと越えて恋になる・第4話のネタバレ

落地といういじめっ子に体育館倉庫に閉じ込められてしまった万里と繋。 繋に首筋を噛まれ固まる万里は繋の様子がおかしいことに気が付きます。

そんなところに、落地たちから何かを聞きつけた雪紘が体育館倉庫の前にやってきて声を書けてくれます。

繋は自分の腕を噛みながらも発情を無理やりねじ伏せ、ここにいるということを雪紘に伝えます。

心配した万里は繋に手を伸ばしますが触らないでほしいと大な声を出し、震える身体を万里から離そうとする繋。 繋はとっさに謝りますが、万里はビクビクしてしまうのでした。

雪紘がやっと倉庫を開けてくれると、お礼を言ってさっそうと出ていってしまう繋。 雪紘は万里も倉庫にいたことに気が付き心配するのでした。

少しの間の出来事でしたが、万里は力なくその場に座り込んでしまいます。 実は万里は繋にのしかかられても首筋を噛まれたり舐められても一度も嫌だとは思わず、そんな自分に驚いて赤面してしまうのでした。

一方、繋は校舎の人気のない場所で万里のフェロモンにやられており、万里に発情してしまったことを自覚。 こんなにも強制的に発情を押し付けられる身体なのだと改めて実感し、自分が怖くなってしまうのでした。

万里が廊下を歩いていると、倉庫で繋と2人きりで大丈夫だったかと雪紘に心配されます。 万里は繋のことが頭から離れず、繋にドキドキしてしまったと打ち明けるのでした。

そんな彼らの元に、落地達のグループの声が。 なんと繋の教科書を「獣人だから」という理由で面白半分に捨てようとしているのでした。

繋の身体能力のせいでクラスのパワーバランスが崩れたと怒る落地に、止めに入る雪紘。 雪紘は獣人が来て世界が変わるのは面白いと思うと独自の考えを言います。

しかし、落地は止まらずに校舎の塀の外に繋の教科書を捨てようとします。

その教科書をキャッチしようと走る万里。 しかし上手く行かず顔面に当たってしまう…という瞬間、繋がかけつけてまたも万里のピンチを救うのでした。

 

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キミと越えて恋になる・第4話の感想

落地…嫌なやつですね～。見た目はちゃらそうな感じでいかにもクラスのワルって感じ！雪紘は誰とでも仲良くなれる爽やか少年ですね＾＾

しかしどこにでも落地のような陰湿なやつがいるんですね…。 教科書捨てるなんて子供じみた嫌がらせ、本当に良くない。

繋も表にはあまり出さないけれど色々傷ついているんじゃないかと思いました。 それにしても万里がどんどん繋に魅了されていっているのが目に見えてわかりますね！！笑

今後どうやって距離が発展していくのか楽しみです。