パーフェクトスキャンダル・第13話(3巻)のネタバレと感想

＆フラワーやプレミアcheeseで連載中の「パーフェクトスキャンダル」第13話のネタバレと感想です。

こちらはパーフェクトスキャンダル第3巻に収録されています。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

パーフェクトスキャンダル・第13話のネタバレ

ベッドに入った蒼生と未琴。 未琴がみうな水波との演技はどうだったか、どんなことをするとドキドキするのかと質問します。

そんな未琴に再現しようかと言うと、蒼生は未琴にキスし、身体に触れ、キスをしていきます。 気持ちよさに耐えられなくなった未琴がどこまで再現するのかと聞くと、最初から再現などしていないと蒼生は言います。

いつもと違う様子の未琴に蒼生は少し戸惑いつつ、愛撫を続けていきます。 前回よりもドキドキして、緊張してしまう未琴。

蒼生の顔を見ると、照れて顔が真っ赤になるほどで、未琴の下半身に触れようとする蒼生の手を抑えてしまいます。 蒼生は戸惑いますが、優しく未琴を抱擁し、大事に扱ってくれるのでした。

そんな余裕のある優しい蒼生を未琴はかっこいいと感じます。 どうして付き合ってくれたのか、本心が知りたいと思った未琴は、蒼生にこの関係が面倒ではないのかと聞きます。

たくさん経験しているから、自分一人くらい増えてもいいと思ったのか、と。 蒼生は本音が出そうになるのを抑えて、簡単に経験してほしくなかったのだと伝えます。

その言葉に未琴はきゅんきゅんしてしまいます。 あくまで自分は未琴が好きな相手をみつけるまでの相手だと言う蒼生に対して、未琴は蒼生以外に好きな人が見つかる気がせず、これから先もずっと蒼生がいいと思うのでした。自分が蒼生に恋をしていることにようやく気が付きます。

翌朝、未琴が目を覚ますと朝の9時半。既に蒼生は仕事に出かけており、朝ごはんを作り置きしてくれていました。

そこには置手紙と一緒に合鍵が添えられています。 未琴が朝食を食べていると、そこに蒼生の兄・稀央が帰宅。焦った未琴は自己紹介し、合鍵を返して帰宅しようとしますが、稀央は蒼生が家に連れてきた女性は未琴 が初めてだと言い、合鍵は持ってて良いと言ってくれるのでした。

帰りのタクシーで未琴は稀央から言われたことを思い出し、自分は特別なのかもしれないと嬉しい気持ちになります。

 

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パーフェクトスキャンダル・第13話の感想

これまでかなり積極的だった未琴ですが、蒼生のことを本格的に意識し始めた途端、行為ができなくなってしまったようです。 そして、ようやく自分が蒼生に恋をしていると気付いてくれました！ 翌朝、未琴を起こさずに朝ごはんまで用意してくれた蒼生。

優しくて、かっこよくて、勉強もできるだけでなく、料理もできるなんて、本当に完璧です！お兄さんもナイスアシストですね！未琴は蒼生が女性とたくさん遊んでいると思い込んでいたので、未琴の勘違いだとここではっきり分かれば、未琴が自分が特別な存在だと分かって、自信に繋がると思います。家族公認で合鍵をもらえたので、いつでも蒼生の家に遊びにいけますね！ またまた一歩前進した二人の関係。これから二人の関係がどのように深まっていくのか楽しみです。