転生悪女の黒歴史・第26話のネタバレと感想｜LaLa2月号

2020年12月23日発売の「LaLa」2号に掲載されている「転生悪女の黒歴史」第26話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

転生悪女の黒歴史・第26話のネタバレ

ヨミはイアナの罪の有無を決めるなとソルに襲い掛かります。

しかし、傷口が痛むヨミ。 ソルは魔力を乱用したら死んでしまうと忠告しますが、ヨミは聞かず魔力を使おうとします。

ヨミの行動が理解できないソル。 イアナがコノハの暗殺を依頼したことを知っていたはずなのに、なぜ止めなかったのかと問い詰めます。

誰かが諫めていれば悪事を働くこともなくただの貴族の令嬢として過ごせていたのかもしれないのに…

その言葉を聞いてヨミはソルの胸を思い切り掴み、イアナを悪女と呼ぶバカどもと同じだと言います。

諫めようという言葉が出てくる時点でイアナを黒と決めつけて本当に知ろうとしていない。

イアナが諫められる必要なんてない。 ヨミはずっとイアナだけを見ていたので、本当のイアナを知っていたのです。

イアナは強くていつでも一人で先に行く人。 しかし強さの裏には優しさがあるのでした。

以前、誰かがコノハあてにお菓子を送ったことがありました。

コノハのための特別なもの。 しかし、イアナはそのお菓子をすべて食べてしまいます。

周りはイアナに対して悪女やら卑しい女やら言います。 そのことを知ったヨミは心配になりイアナのところに向かうと、イアナは激しく咳き込んでいました。

なんとあのお菓子には毒が入っていたのです。

この世に地獄があるならば自分一人で落ちる。 そう言うイアナを見てヨミは留学してイアナを支えられる力をつけてくることを決意したのでした。

イアナを一番しっているのは自分だ。 ヨミは持っている剣をソルに振りかざそうとした瞬間、イアナに止められます。

まだ死なない。 そう言うイアナにヨミは抱き着きます。

大泣きするヨミ。 イアナは大丈夫だとあやしていると、なんと顔にキスをされてしまいます。

その様子を見てこぶしを握り締めるソル。 すると、イアナが以前助けた傀儡がやってきます。

協力を要請したという傀儡に、ソルはコノハの暗殺の協力かと考えていると持っている顧客名簿を傀儡に奪われてしまいます。

名簿を取り戻したイアナは、自分の謀はもう少ししたら教えてあげると言って―――

 

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転生悪女の黒歴史・第26話の感想

悪女と言われて嫌われているイアナですが、きっと誰よりも優しく誰よりも強い女性だと思います。 それをヨミだけでもわかってくれていると心強いですね…。

イアナはギルフォードのことが好きですが…私はヨミが一番好きです！笑 そしてイアナの謀とはなんなのでしょうか。

なぜ顧客名簿にイアナの名前が？ きっと何かあるのだと思いますが…それがこれから分かってきますね！！ 早く知りたいです！