弁護士と17歳・第20話のネタバレと感想｜別冊フレンド3月号

「別冊フレンド」3月号に掲載されている「弁護士と17歳」第20話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

これまで両親には内緒で付き合ってきた理瀬と博臣。ついに理瀬の両親へ挨拶する日が訪れました。実家の前まで来た理瀬は、ドキドキが隠せません。横にはいつも通りの博臣。緊張していない様子の博臣ですが、左右別の靴を履いて来てしまうほど緊張しています。

やっぱりやめようかと理瀬は後ずさりしますが、それを博臣は許しません。"認めてもらったらいろんなこと出来るのに？"と耳元で博臣にそう囁かれた理瀬は目を輝かせて、"行きます。"と頷きました。

実家に向かうと歓迎ムードの両親が迎え入れてくれました。思わぬ両親の反応に博臣は溜息を吐きます。理瀬からただ挨拶に行くと聞いていた両親は、まさか結婚を前提とした挨拶だと思っていないようでした。

食卓についた博臣にさっそく父は、"弁護士はモテるんだろう？理瀬なんてどうだ？"と冗談交じりに笑います。博臣と理瀬が付き合っていることを想像もしていない父と母。このままで大丈夫なのか、理瀬は不安で俯いてしまいます。

" 結婚を前提に娘さんとお付き合いしております。娘さんを愛しています。" 隣にいる理瀬の手を取った博臣は両親にそう伝えましたが、反応は想定外。両親はあっさり了承してくれました。

あまりにも簡単に上手く行ってしまったことに、唖然とする博臣。 理瀬と2人っきりになった博臣は、両親が結婚前提のお付き合いを認めたのは酔っ払ってたからだろうと理瀬に話します。

しかし理瀬は後で両親が言い逃れ出来ないように、しっかり録音までしていました。それは博臣も同じです。それでも博臣は、その録音が証拠になるかどうかは微妙だと頭を抱えました。

ですが、理瀬はもう止まりません。許可が下りたんだからとずっと待ちに待っていた理瀬は、博臣に襲い掛かります。 今日までずっと博臣とえっちすることを我慢してきた理瀬は、我慢の限界です。思いっきり博臣をソファーの上に押し倒しました。

ずっと待ち望んだ瞬間。理瀬が博臣の上に覆いかかったその時、父が窓の外から声を掛けてきました。そして、理瀬に押し倒された博臣を見つけると窓から入って、理瀬を羽交い絞めにします。

しかし、理瀬も黙ってはいません。付き合っているから当然だと父に言いますが、やはり父は理瀬と博臣が付き合っているとは思っていませんでした。"さっき承諾したのは冗談だ。"と言い、理瀬を連れ帰ろうとする父。そんな父を前に博臣は口を開きました。

" 理瀬さんと真剣に将来のことを考えてお付き合いしています。私たちのことを認めてもらえませんか？" 博臣の言葉に父の反応は–––––––––––！？

実際のマンガを無料で今すぐ読みたい方は電子書籍サイトの無料ポイントを使用するのがおススメ！

つ、ついに実家にやってきた2人ですが、両親は信じてないみたいですね。でも、たしかに自分の17歳の娘が弁護士と付き合っていると言われてもなかなか信じられないと思います。 最後のまっすぐな博臣の言葉はちゃんと両親に届いたのでしょうか？続きが気になって仕方がありません！

弁護士と17歳・第21話のネタバレと感想｜別冊フレンド4月号

交際を理瀬の両親に報告する博臣ですが、信じてもらえません。しかし、ようやくそれが事実...