弁護士と17歳・第26話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想 ｜ 別冊フレンド

「別冊フレンド」に掲載されている「弁護士と17歳」第26話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

新年早々、理瀬の自宅で行われたのは博臣同伴の保護者面談。相手の家族の前で笑みさえ零す博臣は実は酔っぱらっていました。その勢いのまま、理瀬と2人っきりになった博臣は浮ついた頭で理瀬に迫ります。

ついに大人の壁を超える、かと思いましたが、博臣は眠ってしまってーーー⁉

クリスマスの次はお正月デートですよね。しかし、まさか新年早々保護者面談があるとは思いませんでしたね。

豪華なおせち料理とお祝いのお酒が並ぶ煌びやかなテーブルを挟んだ向こうから飛んでくる理瀬の家族からの鋭い言葉。もちろん笑顔のままですが、なかなか鋭い感じでした。それでも博臣は余裕な様子で、その上自分から自虐のようなことさえ口にしています。さすがとしか言えませんね。

それが弁護士としての経験なのか、酔っていたせいかはわかりませんが、これだけ家族相手に真っ直ぐ相手ができるのはすごいと思います。

今回ついに明らかになった博臣の酔った姿。まさかあんなに甘えた感じになるとは思いませんでしたね。しかも、理瀬に介抱されて、2人っきりになったときの博臣の姿はまさかついに！と思ってしまいました。

結局博臣は眠ってしまったわけですが、ずっと博臣とそういう関係になりたいと思っていた理瀬にとっては大チャンスだったと思います。ということは、理瀬がこれから博臣にお酒を呑ませて、なんてことあるんでしょうか？

それもちょっと気になりますが、今回の博臣はそれにしても色っぽかったですね。一見の価値ありです！

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今回はまさかっ！と期待してしまいましたね。結局そうはならなかったのですが、最近ちょっと博臣と理瀬が大人の階段を上りそうな描写が多い気がします。

一応、理瀬が卒業するまでと決めているはずですが、これはまさかとちょっと思ってしまいます。これからどうなるのでしょうか？続きが楽しみですね！

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