僕のことだけ見てればいいのに・第4話後半のあらすじ（ネタバレあり）考察と感想｜めちゃコミック

「めちゃコミック」に掲載されている「僕のことだけ見てればいいのに」第4話後のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

香澄が萱沼の専属をはずされる！？

萱沼が香澄との1ヶ月記念に、ピアスを用意してくれていました。しかも香澄が以前から欲しがっていた品です。喜びを素直に口にする香澄。萱沼も香澄の反応に満足そうです。2人の関係は順調に進展していきます。

しかしそんな最中、会社で大きな変化が。なんと香澄が萱沼の専属から外されそうになってしまったのです！しかも上司曰く、これは萱沼の提案なのだとか……！？一体萱沼は何を考えているのでしょうか！

実は全て、香澄を自分に夢中にさせるための萱沼の作戦だったらしく……？

香澄の不安要素とは

もし萱沼の専属を外れて今まで通りの通常業務に戻ったら、おそらく香澄は今まで以上に仕事を振られて残業が増えることは避けられません。仕事のしすぎが元彼の爽太の浮気理由の1つでもあったため、香澄は萱沼とも同じ展開になるのではないかと心配になっているようです。

香澄からの連絡を無視する萱沼

不安に陥った香澄は萱沼に連絡を入れますが、なんと萱沼は香澄からの連絡を無視します！それどころかスマホの電源を切ってしまうのです。ただ、この時の萱沼の表情は、嬉しくてたまらないといった様子でした。つまり萱沼は、香澄をわざと不安がらせて自分に執着するように仕向けていた可能性が高いのです！

絶望する香澄

香澄は少なくとも元彼の爽太に裏切られたことがトラウマの1つになっています。仕事のしすぎが良くないのもわかっているのでしょうが、もともと断れない性格もあるので、今後も仕事を引き受けてしまう生活が続く可能性は高いです。香澄はあらゆる面において不安を抱いています。萱沼が弱った香澄にどうアクションを起こすのかが見物ですね～。

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今話を読んで真っ先に口にでたのは「怖っ」の一言でした。おそらく萱沼は、香澄を安堵させたり不安がらせたりして、彼女の心を揺さぶっています。そうすることで香澄が自分に依存するように仕向けているのでしょう。

いよいよタイトル回収が始まりそうですね！萱沼が本性をじわじわと露わにしてきていますよ～！