未完成でも恋がいい・最新11話のネタバレと感想｜デザート5月号

2020年3月24日発売の「デザート」5号に掲載されている「未完成でも恋がいい」第11話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

未完成でも恋がいい・第11話のネタバレ

もうすぐ一椛の学校では文化祭が。 四ツ角も文化祭は参加したことがないというので、2人で文化祭を楽しみにします。

教室に行くとテレビを見たという生徒から声をかけられ、心臓バクバクの一椛。 しかし、周囲から声をかけられるのを予想し、四ツ角がわざと登校ルートを変えてくれたことに気づきドキドキしてしまいます。

教室でも大人気だったので、普段どおり登校していたら凄いことになっていたのでしょう笑

 

文化祭の出し物は四ツ角と別々になってしまい少しへこんでしまう一椛。 しかし、一椛のクラスで行うデザート喫茶のために沢山案を練ってきたことを周囲から認められ、なんだか嬉しくなってしまいます。

それから一椛は文化祭に向けて、我を忘れて準備にはげみます。 寝不足で四ツ角と一緒に登校するのに遅刻してしまうほど。

 

一椛はその準備の中で、四ツ角が他の女の子と接していたりするともやもやしてしまう自分に気が付きます。 それは友達の辻に対しても感じてしまい、その思いを正直に辻に話すことに。

結果、自分の気持が『嫉妬』だと言われ、四ツ角のことが本当に好きなんだねと辻から言われ照れてしまう一椛。

 

その夜、明日の登校は何時に待ち合わせしようかと四ツ角にメールを送る一椛。 せっかくの2人だけの貴重な時間を大事にしたいと改めて思い、一椛はわくわくしています。

しかし、四ツ角から帰ってきた言葉は『明日は止めておこう、早く寝なよ』という言葉。 四ツ角は頑張る一椛に対して気を使って言ったのですが、一椛はショックを受けてしまいます。

 

文化祭直前、一椛はデザート作りの最終確認として1人で家庭科室で練習。 そこに四ツ角が来て、一椛はなにか言いたそうだと言い、じっと見つめてきます。

女の子と話さないで欲しい、メールもっと欲しい、言いたいことはたくさんありますが、どれも口にしたらいけない気がして『そんなことはない』と言ってしまいます。

 

じゃあ俺が言いたいことを言う、と四ツ角が言ったのは『早く2人でいたいから、文化祭が早く終わって欲しい』ということ。 照れながら言う四ツ角に、一椛は自分たちはまた間違えた認識ですれ違っていたのだと知り、嬉しくなるのでした。

 

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未完成でも恋がいい・第11話の感想

2人の付き合いたてのぎこちなさが猛烈にもどかしすぎますね！笑 四ツ角も一椛も言葉足らずなところがあるので、お互いに誤解してしまうのだと思います。

でも最終的には和解できたようで良かった(´∀｀) 次回は文化祭当日のお話でしょうか？それもとっても楽しみです♫