部長と社畜の恋はもどかしい・第8話のネタバレと感想｜マンガよもんが

「マンガよもんが」に掲載されている「部長と社畜の恋はもどかしい」第8話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

部長と社畜の恋はもどかしい・第8話のネタバレ

一夜明ければ胸のざわつきも落ち着いた堤司。 大丈夫と自分に言い聞かせて今日も真由美はかわいいと思っていると、出勤時間をずらそうと言われます。

真由美は会社の中では付き合っていることを内緒にしたい様子。 堤司は知られたくない奴がいるのかと考えますが、真由美は単純に給湯室での噂の的になるのが嫌なだけでした。

その日、同僚から社内恋愛について話されます。

禁止されているわけでもないのに、なんで社内恋愛を隠すのか…

その話を聞いて同僚は驚き3年前の営業と営業アシの社内恋愛の顛末のことを話します。

社内公認のカップルが結婚寸前で婚約破棄になって結局二人とも会社にいづらく辞職。 更に引き継ぎなしでためていったため、取引先である堂波を巻き込んだ「堂波の悲劇」。

周りの同僚たちも仕事場に恋だの愛だの嫉妬だの勘弁ほしい様子でした。

一方、真由美は拝島に飲みに誘われていました。 拝島には堤司のことを話したい真由美でしたが、社内では内緒と言いだした手前話せずにどう断ろうか悩んでいました。

拝島に打ち明けるのはせめて堤司に相談してからだと考えた真由美はしばらく無理だと言います。

そのとき上司に呼び出される二人は求人情報誌のインタビューに答えてほしいと頼まれます。 なんとそこには堤司が…。

堤司は諌山に二人がコンプライアンスから逸脱したコメントをしないように見張っていてほしいと頼まれていたのです。

拝島と真由美の距離が近いことが気になる堤司。 二人の話を聞いて拝島も真由美に匹敵する労基ギリギリワーカーであることを思い出します。

わきあいあいと話す様子を見て、堤司は今器量を試されているような感覚に陥ります。

しかしだんだんとコンプライアンスから逸脱した話になっていき、我慢できなくなった堤司はついに身を乗り出します。

二人の話で今のわが社を誤解してされたくない。 だらだらと汗を流す二人に、堤司は働きすぎ自慢なんて今時流行らなすぎて情報誌に乗せるには恥ずかしいと言って去っていくのでした。

―――昼休み、真由美は堤司に謝りたくてリフレッシュルームに向かいますが、堤司の姿は見えず一人で弁当を食べていると拝島がやってきます。

そのとき真由美が食べていた手作り弁当や嫌いなセロリが入っているのを見て、男ができたことを知るのです。

30になっても独り身同士だったら嫁にしてやると言っていた拝島。 真由美は勝手に拝島が言っていただけだと言いますが、拝島にとっては本気だったのです。

 

―――さっきは大人げなかったと反省する堤司。

そのとき拝島が出張関係の書類をもって総務の部屋に訪れます。 部屋には堤司と拝島のみ。

居心地が悪かった拝島は書類を堤司に渡し早く戻りたいと思っていると、机に置いてある弁当に目が行きます。

そこには真由美の弁当を同じものが…。 弁当を見ている拝島に気づき、堤司はバレたと察します。

そして、手を出すなと言うと、拝島も負けじと前からずっと好きだと告げ―――！？

 

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部長と社畜の恋はもどかしい・第8話の感想

やはり、拝島も真由美のことが好きだったのですね！ それなのに期間限定だったり他の彼女をつくったり…拝島は一体何を考えているのでしょうか。

私はやはり堤司のような真面目で一途な男性の方が好きですね笑 次の話は真由美の取り合いでしょうか…？続きが気になります！