部長と社畜の恋はもどかしい・第19話のネタバレと感想｜マンガよもんが

「マンガよもんが」に掲載されている「部長と社畜の恋はもどかしい」第19話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

真由美との交際が拝島にバレた提司。提司は真由美との同棲が上手く行っていることに優越感を抱いていましたが、真由美と拝島が仕事で箱根に行くことになって動揺します。しかし仕事ならば仕方ないと割り切って、真由美を見送りました。幸い真由美から出張の戻りは早く、定時で帰れる。"と話を聞いていたため提司は胸を躍らせました。

その頃、拝島と共にSAに止まりながら箱根に向かう真由美。トイレ休憩を済ませた後、車に戻ると働き方改革の話を始めました。昨晩提司と話した内容です。

社有車で直帰出来ないルールを変えてほしいという話になった時、拝島はこの出張の後、真由美と旅館に行きたいと言い出しました。 もちろんすぐにからかう真由美ですが、拝島の顔は真っ赤です。

戸惑う真由美の横で赤い顔のまま、拝島は続けます。 大阪に行って真由美と離れている間、改めてその存在の大きさを実感したと話す拝島。"2人きりの今だけしか、こんなことは伝えられない。"と真っ直ぐにそう話す拝島に、さすがの真由美も口説かれていることに気付きます。

真由美は戸惑いつつも、3年前のバレンタインのことを思い出します。 当時拝島のことが好きだった真由美は、手作りで気合いの入ったチョコを拝島に渡しました。 チョコが入った紙袋の中には、「大好き」というメッセージカードも入っています。

しかし拝島はそのことに全く気が付かず、中身だけ取り出してその場で食べてメッセージカード入りの紙袋を真由美に返してしまったのです……。 結局真由美の想いは届きませんでした。

それから3年、仕事において拝島の存在が大きくなってしまった今、真由美は関係が壊れるのを恐れていました。そのため全力で茶化してしまおうと真由美は笑いますが、拝島には見抜かれていて茶化すなと怒られてしまいます。

もう逃げ場はない。丁度取引先の宿が見えてきたため、真由美は仕事が終わったら話をしようと提案しました。その提案に拝島も乗ります。2人はスイッチを切り替えました……。

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その頃雨が降る中、提司は残業のあり方について総務部で話し合っていました。そこへ営業部の部長が、営業部内の有給申請を持ってきました。珍しい営業部からの有給申請。その書面を見た提司は、目を見開きました。

なんとそれは、拝島と真由美の有給申請です！ どうやら2人は出張先の箱根から戻れなくなってしまったようで……？

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あ、あれ……？今度は拝島と真由美がいい雰囲気？ というより、押せ押せ拝島状態？これは拝島パターンもあるのでしょうか！ 気になるところですが、有給申請を聞いた提司がどんな行動を取るのかも気になりますよね。 もしかして、箱根に行っちゃうんでしょうか？

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提司との関係が拝島にバレてしまった真由美。出張で拝島と箱根に行きますが、帰ることが出...