転生悪女の黒歴史・第25話のネタバレと感想｜LaLa1月号

2020年11月25日発売の「LaLa」1号に掲載されている「転生悪女の黒歴史」第25話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

転生悪女の黒歴史・第25話のネタバレ

イアナの名でコノハの暗殺依頼が記されていた顧客名簿。

今のままではソルに殺されるかもしれない。 そう思ったイアナはソルに反撃し、一緒にいたヨミから遠ざけるように違う方向に逃げます。

追いかけるソルに負けじと逃げていると、足をくじいて手をひねってしまいます。

逃げられない―――

こうなったら生きる方法はただ一つ… ソルを揺さぶるしかないと思ったイアナは、挑発するようにソルが昔暗殺者であることを言います。

イアナは心の中で謝りながら自分を殺そうとしていることをコノハに告発すると言います。

コノハともう人を殺さないと約束したソル。

ソルにとってコノハは女神のような存在でした。

ソルはローズ王国の辺境にある孤児院で育ちました。 悪徳貴族に孤児院を焼かれそのまま連れ去られたソルは暗殺者教育を受け闇に身を落とします。

暗殺者として生きもはや戻れないというときにコノハと出会います。

しばらくコノハの叔父の下で使用人として働き週末はコノハがソルに会いに来る日々が続きました。

しかし本当はコノハの暗殺を命じられていたソル。

何度も殺そうとして出来なく、むしろその笑顔を守りたいと思ったソルはコノハのために組織から足を洗うと決めます。

そして闇を裏切り光の道を進んだのでした―――

イアナを殺せばコノハは悲しむ。 しかし、コノハがいない世界になるくらいなら悲しませたっていい…

一方、イアナはソルの考えを心の中で否定します。 自分を殺せばソルは黒歴史通りコノハの側にいられなくなり、ソルもコノハもつらい思いをする。

二人には幸せになってほしい…だからこそ殺されたくない…！！

中学の頃一人で妄想していた時より今の方がずっと笑えているイアナ。 ヒロインにはなれなかったし、扱いなんて前世とさほど変わらない。

それでもみんなのことが大事。

襲ってくるソルにイアナは剣を振り払おうとしますが、さきほどひねった手が痛みそのままソルに刺されそうになります。

そのままイアナの横に剣を刺すソル。

ソルは剣も構えないイアナにカタカタと手を震えさせます。

大切なのはコノハの命…だからイアナを殺さないといけない… そう思っていると、後ろから傀儡が…！！

イアナはとっさにソルを庇い地面に倒れこみます。 頭から血を流すイアナ…

ソルはイアナの名前を呼んでいると、もっと喜べよとニースがやってくるのです。

イアナがいなくなれば自分と一緒に暗殺に戻れる。 ニースはイアナの死体を持ち帰り忍びにやられたと話せばいいと言いますが、ソルは聞く耳を持ちません。

そのとき遠くの方でヨミの声がして―――

 

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転生悪女の黒歴史・第25話の感想

黒歴史通りにならないようにイアナはどうにかしようとしていますが、実際どうなのでしょうか…。 本当に未来は変わっているのでしょうか…。

というか、みんなしてイアナが死んだと思っていて少しかわいそうだなと思いました笑 ヨミが登場してしまいますが、この状況決行やばくないですかね(;^ω^)

ソルとヨミが戦うのでしょうか…！？