婚姻届に判を捺しただけですが・第32話のネタバレと感想｜FEEL YOUNG2月号

2021年1月8日発売の「FEEL YOUNG」2号に掲載されている「婚姻届に判を捺しただけですが」第32話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

婚姻届に判を捺しただけですが・第32話のネタバレ

「片思い」の許可を求めて来た百瀬。

美晴の時みたいに忍ぶつもりはないと強く言う百瀬に、拒否っても許可してもおかしなことになりそうな予感がした明葉はとりあえず「保留」だと言います。

仕事中、予算的に厳しいデザインでしたが、持田に掛け合ってみると言って相手に期待をさせてしまう明葉。

帰った後、少し大口を叩きすぎたと思っていると、話を聞いていたあかりからはじめから期待に沿えないことは安請け合いしない方がいいと言われてしまいます。

自分にできないことはしない。 リスクは最小限にドライかもしれないけれど、過度な期待をさせない方が最善てこともある。

―――家に帰ると、明葉が観たかった洋ドラのコンプリートBOXが置いてありました。 明葉のために買ってきたと言う百瀬。

しかし、明葉は観だすと止まらなくなるから仕事が落ち着くまで買うのを我慢していたと言われ衝撃を受けます。

その後、お風呂掃除して気分転換をしようとすると、百瀬が立ち上がり自分がやると言います。 自分にできることなら何でも力になりたい。

期待にあふれるまなざしを向けられ、しかし明葉にとっては善意とみせかけて圧しか感じられませんでした。

我慢できなくなった明葉は、百瀬を別室に呼び出しあからさまな態度はやめてほしいと言います。 そもそも許可したところでその先を期待されるのは困る。

百瀬はそれでも許可があれば十分だと言って聞きませんでした。

―――持田に掛け合ってはみたものの、無理だと言われてしまう明葉。 特色も使わず通常のインクで進めてほしいと言われてしまいます。

無駄に落ち込まれてしまったと思った明葉は、家に帰ってから落ち込んでしまいます。

そのとき、百瀬から買いすぎてしまったと言われてケーキを渡します。 明葉はその姿にイライラして、媚び売るのはやめてほしいと言います。

完全に八つ当たり。 それでも自分にできることを頑張らないと…

そんなとき、あかりが何か思い悩んでいる様子に明葉は気になります。 牧原からトウモロコシをもらい、祖母のあげに言っていた明葉とさつきたち。

家に帰るとなんと風呂上りのあかりと上半身裸の百瀬がいて―――！？

 

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婚姻届に判を捺しただけですが・第32話の感想

諦めたくない明葉の気持ちはすごく分かりますが、やはり無理なものは無理なんですね…。 明葉にとって百瀬はどのような者なのでしょうか。

好き…ではなさそうですが。 でも保留にしている時点で嫌いではないですよね？ このまま二人の関係はどうなってしまうのでしょうか？

その前にあかりはなぜ明葉の家に？ しかも百瀬はなぜ上半身が裸に―――！？