婚姻届に判を捺しただけですが・第38話のネタバレと感想｜FEELYOUNG10月号

2021年9月8日発売の「FEELYOUNG」10月号に掲載されている「婚姻届に判を捺しただけですが」第38話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

婚姻届に判を捺しただけですが・第38話のネタバレ

秋葉が昔自分を好きだった。その事実を知り、挙動不審になってしまいポンコツ状態の百瀬。

秋葉が正木に悩み事を相談しています。コイントスで引き受けるかどうか決めてはどうか。と言われ、やらない選択肢が出た瞬間秋葉は少しショックを受けてしまいます。

それが答えだよ。と正木に言われ、秋葉は引き受けることにしたのです。

一方で百瀬は熱を出して倒れていました。近寄る秋葉に百瀬は迷いを相談しました。そこで秋葉が持ちかけたのは正木のコイントス。嫉妬してしまった百瀬はついに、昔自分のことを好きだったのか。と秋葉に問いかけるのでした。

秋葉が答える前に百瀬は倒れてしまいました…。

香菜に相談している秋葉。もう未練もなにもないことを伝え、自分でも冷めてしまった百瀬と一緒に暮らしているのが不思議なようです。腐れ縁。そう香菜に教えられました。

良くても悪くても切れない関係。香菜の言葉が秋葉の頭に響いていて、自分たちはきっとタイミングが合わなかったのだ。と寝ている百瀬に喋りかけます。

百瀬の看病をする秋葉。実は起きていた百瀬に1回でも好きでいてくれてたのか。そう尋ねられた瞬間、正木から秋葉の元に連絡がありました。

今から会うことになり、正木の元に行こうとする秋葉を引き留めたのはもちろん百瀬でした。しかし電話越しから聞こえた正木の声で我に返った秋葉。取り込み中か。と正木に問われ、何がなんでもここから脱出せねば！と走って家から飛び出すのでした。

とにかく走って走って、心臓を押さえつける秋葉。百瀬と再びはもうないのです。絶対にないのです。なのにちょっとほだされかけてしまいそうになり、そんな自分の心臓を秋葉はぎゅっと握りしめるのでした。

 

『婚姻届に判を捺しただけですが』の最新話を無料で読むには？！

『婚姻届に判を捺しただけですが』の最新話を今すぐ読みたい方は電子書籍サイトの無料ポイントを使用するのがおススメ！

婚姻届に判を捺しただけですが・第38話の感想

正直正木フラグめちゃくちゃあると思う。 1回正木と付き合うのってありなんじゃないかなぁって結構思っています、私。

百瀬はタイミング悪いなぁ。とは思うけど、秋葉も秋葉でしっかり伝えて玉砕すべきだったんじゃないかなぁ。とうーん、難しい。

まぁなんにせよ、めちゃくちゃ面白い展開の漫画だと思います。ほんと今までに見たことないです。テレビドラマ化もするみたいなので、またまた人気急上昇するでしょうねぇ。

香菜の言葉も今回はめちゃくちゃ秋葉に響いたんじゃないでしょうか。でもやっぱりいくら冷めた相手でも同居は絶対にむりーーー！(笑) 1回でも好きだったんでしょ！！！無理じゃね！？

腐れ縁ってよくも悪くも嫌な言葉ですね。縁ですよ、縁。