サレタガワのブルー・第123話のネタバレと感想｜マンガMee

「マンガMee」に掲載されている「サレタガワのブルー」第123話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

最初は5万円のボトルを入れるだけのつもりだった藍子でしたが、気付けば最終的なお会計は28万を超えていました。

急に現実に引き戻された藍子はテンションがガタ落ちですが、帰りにエレベーター前で亜蘭に情熱的なキスをされ、コロっと再び勘違いをしてしまいます。

続きはアフターでしようと言われ、期待に胸を躍らせながら近くのコンビニで待機する藍子。
しかし亜蘭からは、あっさりとドタキャンをくらってしまう悲しい展開に。
しかも亜蘭はその後、自分のエース（担当している客のなかで一番金払いのいい客のこと）とアフターに出かけてしまうのでした……。

結局売上対決に勝利したのは亜蘭でした。
レオは後輩の亜蘭に負けて、No.2のポジションに落ち着きます。

亜蘭は、エースの女性であるミヤビと共にアフターへ出かけます。
どうやら行き先はミヤビの家のようです。

レオはそんな彼らの背中に、No.1おめでとうと祝福の言葉をかけます。
レオは内心、亜蘭のエースの金払いの良さを羨ましく思いました。

その後、自分の客とのアフターに出かけようとするレオですが、アフター予定の客の娘が熱を出したため突然予定がなくなってしまったレオ。

ふと目をやると、そこにはスマホを片手に路上で缶ビールを飲む藍子の姿が。
どうやら彼女は亜蘭からドタキャンを喰らってしまったらしく、ヤケ酒をしている模様。

28万も使ってやってキスまでしたのにドタキャンされるなんて、ホストは何を考えているかわからないと言って去っていく藍子。

レオはそんな彼女の体を後ろからじっくりと見ました。
何を思ったのか、レオは藍子に飲みなおさないかと誘い始めます。

レオの自宅で飲みなおすことにした藍子。
なぜ金を使っていない自分にこんなことをするのかと尋ねる藍子に、レオはホストだって恋くらいすると答えます。

藍子はそんな彼の一言で胸キュン。
あっさりと体を許してしまうのでした。

しかも熟練されたホストのテクニックは藍子の想像を絶するもので……。

実際のマンガを無料で今すぐ読みたい方は電子書籍サイトの無料ポイントを使用するのがおススメ！

レオは王子様系というよりは、無難な感じのイケメンです。しかしどうやら亜蘭よりも話術やベッドの上でのテクニックが数枚上手の模様。まさに熟練されたホストの技ですね。

これまで経験した男性と比べると決して一番逞しいわけではないのですが、テクニックは一番だったようで、藍子はあっさりとレオとの行為に溺れてしまいます。

今後の展開としては、藍子がレオに乗り換える展開が予想されますね。しかしホストに貢金がない藍子……もしかして風俗に堕とされてしまったりするのでしょうか？

そして藍子のストーリーも気にはなるのですが、やはり暢と梢のピンチのほうが気になりますね。スタンガンで気絶したたみくんは無事なのでしょうか。