セフレの品格【シーズン19】・第3話のネタバレと感想｜JOUR6月号

2021年5月2日発売の「JOUR」6月号に掲載されている「セフレの品格【シーズン19】」第3話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

セフレの品格【シーズン19】・第3話のネタバレ

教会で指輪を椅子に置いて出ていく大樹。その協会の裏でリナは白いドレスを着た状態で煙草を吸いながら涙を流すのです。そんなリナにマネージャーから電話がかかってきました。

ドレスを捨ててマネージャーの元へ向かうリナに大樹が置いて行った指輪を渡すのです。 その指輪には2人の名前が彫られていました。

ロンドンまで向かう空港でマネージャーの歌も聞いてみたかったと言うリナ。負け犬なので。と返されてしまいます。年齢も教えてくれました。42歳です。

明日死ぬとしたら後悔しないか。そうリナは置き土産の言葉を置いて出発します。

飛行機の中で曲が溢れてくるリナ。横に誰かが座ります。なんとマネージャーだったのです。 2人で夢を語りながら向かう。とリナは笑うのです。

1年と数か月後、そこにはモテモテの大樹が居ました。合コンでも大人気の大樹はテンプレの様に女の子からの連絡を返し、沙羅とリナのことを思い出します。 そしてもう人を好きにならないと誓うのです。

それでも欲望はたまるので、性欲処理のためだけの女の子ばかりが増えていきます。そんな自分にいつか刺されてもおかしくないと大樹は思います。

ある日多機能トイレを占領する女性と出会ってしまった大樹はその子注意します。 無視をされたことに不快を覚えた大樹ですが、その子は常連の弁当屋のアルバイトの子でした。

その弁当屋で出会った同僚と談笑を繰り広げる大樹は、いつのまにかその同僚の家に行くことになってしまいました。

そしてまた多機能トイレに駆け込むその子を見て大樹は注意します。しかし殴られて死ねと言われてしまい大樹は憤慨。 大樹はその女の子の抱えているものを知らなかったのです…。

大樹は約束していた同僚の家に向かいます。そこでまた別の友達と鉢合わせしてしまい、3人ですることになってしまいました。

翌日ふらふらになった大樹は、自分の虚しさを痛感するのです。

 

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セフレの品格【シーズン19】・第3話の感想

リナめっちゃよかったですね。いや、リナ的にはよくないんですけど、飛行機の搭乗からの下りが本当にかっこよかった。

リナらしさが溢れてて、私も明日を後悔しないような生き方をしようと決めました(笑) マネージャーもついていくので、なんだかまた新しい未来が待っていそうですね。

そして大樹！大樹はそこまで落ちぶれるんか！笑

話の展開的にわからないでもないけど、多機能トイレを使っている人にちゃんとした理由もわからないのに使うな。とかはよく言えたな。とシンプルに思います。

大樹の今の現状からなら仕方ないですけど、このクズキャラまじでいつまで続くんだ…。 恋愛を拗らせた男性はやっぱややこしいなぁ！！！

次回はどっちが軸で動くのか、楽しみですね。