セフレの品格【シーズン19】・第4話のネタバレと感想｜JOUR8月号

2021年7月7日発売の「JOUR」8月号に掲載されている「セフレの品格【シーズン19】」第4話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

セフレの品格【シーズン19】・第4話のネタバレ

この前の関係を持ってしまったナースに呼び出され、多目的トイレで襲われそうになる大樹。逃げようとしたところ、弁当屋のアルバイトの子と遭遇してしまい、罵られてしまうのです。

冷静になった大樹でしたが、ナースが余計な細工をしてしまったため、アルバイトの女の子がクビになってしまったのです。 それを庇う大樹。頭を下げて謝り、経緯を説明します。

そして多機能トイレに自分が入るのは人工排泄口を付けているからだ。と聞かされ、また誠意をもって大樹は謝るのでした。

お詫び。と称し大樹は女の子が欲しがっているパソコンを渡しますが、借りたい。で話は落ち着くこととなりました。

女の子はドローンで自然を撮って、自分が昔居た小児病棟の子どもたちに見せてあげているのです。

お詫びにそれも手伝いたい。と名乗り出た大樹に、女の子は自分はエリザベス。と申し出ました。本名が嫌いなようで、日に日に名前が変わるそうです。 エリザベスは変わっている。と言われるのが好きな様子です。

車で迎えに行った大樹にガソリン代や高速代を渡す常識人のエリザベス。ですが、今日の名前はジェンで行くようです。

ドローンで撮影するジェン。しかしコントロールが上手に行かず、2人でびちょぬれになる始末。

ジェンの主治医は立派な先生でした。だからこそ女好きな大樹に医者になれるのか。と問いかけます。

しかし先生は通り魔に刺されて亡くなってしまったのです。それを聞き、泣いてしまう大樹。まだ自分にも人のために泣ける心があったんだ。と思い、立派な医者になれるよう努力するよう誓います。

小児科でわかる、ジェンの本名深雪。編集も上手に出来ており、みんな喜んでいます。

先生との思い出のベンチに座る2人、こんな身体で恋愛なんてできるのかな。と思う深雪を子どもたちは付き合っているのかな。と興味津々に眺めていました。

 

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セフレの品格【シーズン19】・第4話の感想

いや、深雪めっちゃいい子やん！！！ なんで見た目をすんごく派手にして、変わっているって言われるのが好きかわからんけど、本当にいい子ですんごく感動しました。

そんな深雪の飾らない言葉や存在だからこそ、大樹は人の心を取り戻したのではないでしょうか。

なんか私的にすんごくこの2人にフラグが立っている気がするのですが、それはそれで見てみたいなぁと思うんです。 例えそうならなくても、大樹も、深雪も一緒にいることが自然になれたらいいな。と思います。

お互いが背負っているものが重すぎるんですよね。

にしても大樹も人選べー！くそナースすぎるでしょ！ こんな人に看護してもらいたくないです！

深雪の行動は私はこれからも支援していきたいと思っております！