ウソ婚・第36話のネタバレと感想｜姉フレンド57号

2021年7月1日発売の「姉フレンド」57号に掲載されている「ウソ婚」第36話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

ウソ婚・第36話のネタバレ

再来週は八重の誕生日です。 覚えてくれたことは嬉しい八重ですが、30歳は少し複雑な模様。

誕生日前日の10時、日焼け止めの用意だけで羽田空港に集合だ。と告げ匠は仕事へ向かうのでした。

戸惑いながらも渡されたのは石垣島の八重山諸島という案外安直なチケットでした。 平日に時間を作ることが難しい匠は機内でも仕事をしています。

匠は飄々とした顔でホテルの待遇を受け入れてますが、八重は聞いたこともない言葉やサービスばかりで全てが新鮮なようです。

ディナーを食べ終え、沖縄そばと八重山そばの違いを調べていると、匠が20代の最後は俺を見て過ごせ。と八重にキスをしました。

キスを落とす匠に手を伸ばそうとした八重、その手は匠に制止され、奉仕を大人しく受けること。と愛撫がひたすら続けられるのです。

日付が変わった瞬間、こんな誕生日はどうか。と聞く匠に幸せだ。と答える八重。そこから匠の勢いは止まることを知りませんでした。

ぐったりと次の日を迎える八重にスパを予約する匠。その間に自分は仕事をする様子。スパの人に離島の海は素晴らしく綺麗だから。と教わります。

光からのプレゼントはお祝い動画、あっくんからはギフトメールでした。

桟橋を渡る2人。いきなりある場所を指でさされ、何事かと見る八重。もう少し上の方だと言われ、ぐんと首を上にあげます。その瞬間、サプライズで胸にスカイブルートパーズをネックレスとしてかけてくれました。

その瞬間、光やあっくんが誕生日を知っていたのも匠のおかげだった。と悟った八重は涙が止まらなくなります。

人が増えてきた。と言いつつも海辺で八重にキスをする匠。人が見ている。と八重は拒否しますが匠は止めません。

そんな匠はいつになっても変わらない。と八重は思うのでした。

 

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ウソ婚・第36話の感想

いいな、島に行きたい。なんでもいいから島にいきたい。 ちょっとだけ八重に変わってもらおうかな。と思ったんですけど、やっぱり八重の横は匠じゃないとしっくりこないので、自分は自分で行くとしますか(笑)

匠みたいなラウンジを使えるような旦那（　＾ω＾）・・・

八重って匠の愛を一心に受けていますよね。でもなんか、なんだろう。それを当たり前と思っていない。とも思うんですけど、自分も匠に返さなきゃ。って言うのはあまり感じられないんです。

めっちゃ自然体で匠を大好き。って伝えてるんですよね。

こういうのが匠は堪らないのかなぁ。って思ったんですがどうでしょう！？ 今後こんな幸せな2人がまたもっと幸せになりますように。今回はほのぼの回でした。