ウソ婚・第6話のネタバレと感想｜姉フレンド

「ウソ婚」第6話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

ウソ婚・第6話のネタバレ

匠の遊び仲間であり有名な現代アーティストでもある進藤将暉(しんどう まさき)。

今回は、彼が結婚祝いをするために匠たちの元を訪れるお話なのですが、そこで一波乱が起きます…！

 

進藤が結婚祝いに訪れることを受けて、八重は匠からの言いつけでヘアサロン・メイク・ヘアセットと高級エステの数々を受けさせられていました。

昔から勘がいいという進藤を警戒して、匠は八重を美しく仕立てて八重が嘘嫁であることがバレないように計らったのです。

それが理由だったはずなのですが、綺麗になった八重をみた匠はまさかこんな仕上がりになるとは…！と驚き見惚れている様子。 たまらずに八重を抱きしめてしまいます。

来客間近にこんなことをされて慌てる八重ですが、匠はまったく手を止めようとはしません。

と、その時です―――。

タイミングがいいのか悪いのか、部屋のインターフォンが鳴ります。

現れたのはなんだかチャラそうな男・進藤です。

進藤は、八重のことをジロジロと見つめ始めます。 何かとつけてゴージャス系に拘る匠が、こんな清楚なタイプを妻にとったことが意外な様子です。

どうやら今のところはまだバレていない様子です。

 

3人は食卓を囲むことに。 料理はどれも目移りするほど豪華なものばかり…！なんとこれ全てを匠が作ったとのこと！ しかし進藤は、あつかましくも八重の料理が食べたいと言い出しました。

そこで八重は作り置いてあった家庭料理を出すことに。 進藤はその味にご満悦の様子です。

食事をしながら、進藤は八重に匠なんかと結婚をして不安にならないかと聞いてきました。

八重が答えられないでいると、匠は八重を後ろから抱きしめて子供のころからの知り合いだからお互いどんな人間か理解しあっていると代わりに答えます。

進藤はこんなに素直に愛情表現をしまくる匠を初めて見たらしく、呆れつつも微笑ましいなと笑いました。

進藤が祝いにもってきた30万円のヴィンテージワインを開ける流れになるのですが、ここで進藤が匠にチーズを買ってきて欲しいと頼んできます。

部屋に進藤と2人きりになってしまった八重。 気まずい雰囲気です。

ですが進藤は気軽に話しかけてきてくれました。 進藤はどうやら匠が自分の先を越して遊び人を引退したことをちょっぴり恨んでいる様子です。

八重は返答の変わりにお酒を勧めて場を繕おうとします。

と、その時―――。

ふいに進藤に押し倒されてしまう八重。 進藤は八重に不倫を持ちかけ、キスをしようと迫ってきました。

必死で抵抗する八重です。

と、ここで匠が帰ってきてしまいます…。

うぉぉ…！？あわや修羅場！？

 

しかし結局、進藤は八重を試してみただけだと言い、そのまま帰っていってしまいました。

残された二人は気まずい雰囲気です。 匠はそうとう機嫌を損ねたらしく、ブスッとしています。

八重は必死で機嫌を取ろうと、進藤のワインを自分も飲んでみたいと言い出すのですが、匠はそんなにあいつのワインが飲みたいのかよとこれが裏目にでてしまいました。

匠は強引に口移しでワインを飲ませてきます。

ヤキモチ全開ですね！わかりやすすぎます！

八重はワインに酔ってしまい、迫る匠の手を振りほどくことができません―――。

 

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ウソ婚・第6話の感想

なんとなくですが…進藤は八重が偽嫁であることを見抜いているような気がしますね！ その上で、八重が匠にドキドキしていることまでも見抜いているような気がしますw！

本当にただのカモフラージュとして嫁を演じているだけならば、世界的に有名な自分が迫れば簡単になびくのではないか…と試したのかもしれません。 結果、八重は頑なに拒否したので、八重が単純に偽嫁を演じているだけでも匠の財産目当てでもないことを確認して帰っていったのではないでしょうか…。

古くからの友達だからその辺をちゃんと確かめてやりたかったのでしょうね。 八重の手料理を食べたいと言い出したのも、外見だけ取り繕って中身は嫁として全然ダメな女なんじゃないかとチェックしてくれていたのかもしれませんね。

進藤…けっこう匠思いのイイヤツなのかも…！？