レプリカ元妻の復讐・第43話のネタバレと感想｜めちゃコミック

「めちゃコミック」に掲載されている「レプリカ元妻の復讐」第43話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

レプリカ元妻の復讐・第43話のネタバレ

桔平が山からキャンプのほうを見下ろすと…そこには見つめ合って手を握り合う妻・花梨とミライの姿が…！

すかさずすみれは小さなライトをつけてミライに合図を送ります。 それに気が付いたミライは、やっぱりこんなところじゃまずいよねと未来の手を押しのけました。

自分ばかりが盛り上がってごめんねとそれらしい話をするミライ。 花梨は恥ずかしそうにそうだよねっと言って口元に手を当てます。

これで花梨がミライに気があるということを十分に桔平にアピールできたはずです。

あとはミライが「やっぱり良心が…」とか言って花梨を振り、桔平には「花梨のほうから無理やり手を繋いできた」と話せばいい…。

ミライにとって店の常連であるふたりを失うのは痛いのですが、それよりも彼は花梨たちのような人間のクズのノロケ話に付き合うのがもうウンザリなのでした。

全てが終わったらすみれは事情を話してくれるのだろうか…。 ミライはすみれたちがいる方を仰ぎ、そんなことを考えていました。

 

一方で山中のすみれと桔平。 桔平は今見てしまったシーンがショックすぎて頭を抱えて座り込んでしまっています。

実際のところはミライのほうから誘って手を繋ぎ、「やっぱりやめておこう」と彼の方から手を離したのですが…。 何も知らない桔平の目には、「花梨のほうから手を繋いでミライがそれを拒んだ」という風に映っていたのです。

自分が花梨を選んだことはやはり間違いだったのだろうか。 そんな想いに駆られる桔平。

すみれはそんな桔平を宥め、とりあえず2人のところに戻って落ち着いて話をしようと持ちかけます。

あの二人をほっとくわけにはいかないとそれに応じる桔平。

2人は山を折り始めるのですが、なんと桔平はすみれが予め用意していた落とし穴に落ちてしまい…！？

心配するフリをするすみれは、わざと足を踏み外して自らも落とし穴の中に落ちてしまいます。

穴は縦にも横にもざっと2～3メートルはあり、とても自分たちで這い上がることはできません。

どうしましょう…と言いつつもすみれの口元には笑みがほころんでいます。

強制的に2人きりになるハプニング…すみれは桔平をどうするつもりなのでしょうか…。

 

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レプリカ元妻の復讐・第43話の感想

落とし穴…ちょっと古風すぎる作戦な気もしました…！笑 それから大人二人が入っても全然余裕がある…とうかか何なら10人くらい入れそうな規模の落とし穴でした！…ミライとすみれが自力で掘ったんですかね！？ 作戦よりも落とし穴そのものにちょっと気持ちがもっていかれてしまう回でした…笑

さてさて、すみれは桔平を落とし穴にハメて一体なにをするつもりなのでしょうか？ 二人きりで一夜を明かすとか…？ キャンプに戻ったらあられもないミライと花梨の姿が…！？とかいう流れでしょうか…。