レプリカ元妻の復讐・第56話のネタバレと感想｜めっちゃコミ

「めちゃコミ」に掲載されている「レプリカ元妻の復讐」第56話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

レプリカ元妻の復讐・第56話のネタバレ

折角の遠出をとんぼ返りさせてしまったことを、桔平はすみれに謝ります。もちろんすみれはそれに仕事だから仕方ない。と理解を示します。

今度箱根に行く時は正々堂々と2人で行こう。と笑顔で桔平は立ち去っていきました。

微笑ましい笑顔で桔平を見送ったすみれですが、今度なんてあるわけないから、とっとと会社でクズを晒せばいいんだ。と心の中では思っていました。

帰り道、桔平は携帯で電話を掛けます。それは花梨でしたが、花梨はミライくんからかもしれない。とうきうきでお風呂から出てきます。桔平だったことを残念に思いながら出た花梨は、桔平から出張が終わり会社によってから帰る。とそして帰ったら大事な話がしたい。と告げ電話を切るのでした。

遅くまで出張をしていた旦那にお疲れも言ってくれない。と思う桔平でしたが、嘘をついていたため、責める権利はない。と思います。そしてすみれのお疲れの言葉を想像しながら、花梨との決別を決意するのでした。

一方で大した用事でもないのに電話をかけて来た桔平にスキンケアの邪魔をされ、イライラしている花梨。しかし花梨は会社からの電話を桔平に伝え忘れたことを思い出していました。 花梨からすれば、携帯電話にかけたから大事な用事は伝わり、出社していると解釈したため、あまり大事とはとらえず、相変わらずの生活を送ることにしたのです。

対応をしてくれていたことを感謝する桔平に柴田と赤井はもう軽蔑の眼差しを送っていました。不思議に思う桔平に赤井は追求しようとしますが、それを柴田が止めます。

休憩室で赤井の態度をもう一度訪ねる桔平。そして赤井は単刀直入に桔平に尋ねるのです。

今日、花梨に嘘をついて有給を取っていなかったか。と…。

 

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レプリカ元妻の復讐・第56話の感想

これに関しては花梨は間違ってないよね。 っても、あの電話で花梨が「会社から自宅に電話きてたよ」の一言があったらまじで桔平はどんな顔をしていたのだろう。というのが逆に気になってきません？(笑)

んでもって桔平は「やっぱりすみれがいい。花梨とは生きていけない」みたいなよくわかんない決心してるし、まじで救いようのないバカすぎるだろ。って心の奥底から思ったよ。ほんとにまじでバカね。みたいなすみれの気持ちがよくわかる。

柴田と赤井の対応が正しいし、まじで赤井よく言った！って感じなんだけど、これどうやって桔平は誤魔化すんでしょうね。 また不倫！？ってなると、やっぱもう会社にはいられない気もするけどなぁ。自業自得か。