消えた初恋・第32話のネタバレと感想｜別冊マーガレット 2月号

「別冊マーガレット 2月号」に掲載されている「消えた初恋」第32話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

三者面談の日、出席番号が近いため青木の母親と井田の母親が挨拶を交わしています。 井田のことを褒める青木の母親に対し、青木は井田の母親は自分のことをどう思っているのか考えていました。

井田が風邪の日に会いに行ったりしていることを思えば、とっても迷惑なことをしたんじゃないかと三者面談が終わった青木は豆太郎に尋ねています。

すると井田が青木の匂いを嗅ぎ始めました。 驚く青木に井田は、豆太郎が花の匂いが苦手なことを教えます。

青木が試しに井田の服を着てみると、豆太郎は前のように威嚇しなくなりました。 喜ぶ青木に"悩みは晴れたか。"と聞く井田。 青木は井田に、井田の母親に自分がどう思われているか気になっていたことを打ち明けました。

青木の話を聞いた井田は、母親に青木を恋人として紹介することを青木に伝えます。 青木が"ちょっと考えさせてくれ！"とパニックになっていると、井田が頬にキスをしてきました。

更にパニックになって井田の家から逃亡した青木は、そのまま井田の服を着てきていることに気付きます。 服を返しにいこうと青木が井田の家に戻った時、丁度井田が豆太郎の散歩へ出かけようとしていました。

すると井田の母親が井田に声をかけたため、青木は咄嗟に門の影に隠れます。 井田の母親は、"青木くんと遊ぶのは控えなさい。"と井田を嗜めていました。 青木が風邪の日に来たり受験生なのに家に何度も遊びに来るのが、井田の母親にとっては気に食わない様子です。

頭が真っ白になった青木は、どのように家に帰ったかすらも覚えていないほど動揺していました。

ただ無心で柔軟剤の匂いがつかないように、井田のセーターを洗う青木。そして翌朝、気付いてしまうのです。 井田のセーターが縮んでしまっていることを――――。

探せどブランドのタグは出てこず、やがて井田の母親の手編みであることが発覚します。 落ち込む青木をなだめる青木の母。それでも落ち込み続ける青木に、"トリートメント漬け置きすればマシになるよ。"と青木の母は教えてくれます。

そして青木の母は、"どんなに間違えたとしても、誠実にしていれば信頼できる。"と青木にアドバイスしました。 その言葉を聞いた青木は、ついに覚悟を決めます。

放課後、井田に了承を得て井田の母親に会いに行く青木。 青木は誠心誠意謝罪の言葉を述べて、これからも井田のそばにいたいことを井田の母親に伝えました。

青木の様子を見て井田の母親は"もしかして。"と勘付きます。 どうやらこの前井田の母親は青木に対して怒っていたのではなく、井田に怒っていたようでした。

井田の母親は"セーターは気にしないで。これからも浩介をお願いね。"と青木に頭を下げます。青木は顔を輝かせながら、元気よく返事をするのでした。

青木は井田の家で晩御飯をご馳走してもらった後、帰ることとなります。 帰り際に今度は恋人として挨拶に来ると井田に伝える青木。 青木は誤解が解けて、井田の母親とも仲良くなりました。

後日、青木の母親と井田の母親が仲良しになったのを2人は知りません――――。

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相変わらずよいですねぇ。

井田は井田でずれてて笑う。 友達としてすみませんこんにちはよろしくお願いいたします！これからも仲良くさせてください！がなんで恋人宣言になるんだよ(笑)

井田って本当に顔に出にくいだけで、多分青木が井田を思うよりも井田が青木を思う気持ちの方が強いと思うんだよ。まぁ最高なんですけどね！ 親同士が仲良くなったらなったで後々ややこしくはなりそうなんだけど、この世界線であんまりそういうのは見たくないですね～。

ちょっとのいざこざは合っても、2人にはいつだって幸せでいて欲しいし仲良しで居てほしいなぁって思います。

さて、そろそろ受験シーズンが到来ですね！私は大学生編の2人も見てみたいと思っているのですがどうでしょう！ドラマ2期もめっちゃ期待しています！

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