赤髪の白雪姫・第116話のネタバレと感想｜LaLa7月号

2020年5月23日発売の「LaLa」7月号に掲載されている「赤髪の白雪姫」第116話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

赤髪の白雪姫・第116話のネタバレ

ヨヅミに手を握られ、言い寄られる白雪。 ヨヅミはぼんやりとした目をしながら白雪に迫りますが、白雪からコショウ袋を押し当てられ我に返ります。 くしゃみをしながら、どうか外に出るようにと白雪に頼むヨヅミ。

ヨヅミを案じながら白雪が部屋の外にでると、心配でかけつけたエイセツとリュウがいました。

時はヨヅミが邸にやってきた時までさかのぼります。 実はヨヅミが持ってきた香水はヨヅミの恋人がつけているもので、この香水の本当の正体を探ってほしくて宮廷薬剤師を頼ってきていたのでした。 ヨヅミは恋人のつけているこの匂いが好きで、離れているとひどく恋しくなることもありました。 これは彼女と過ごす時間が楽しいおかげだと思っていたようですが、ひと月ほど前に初対面の貴婦人から誘いを受けた際に彼女と同じ匂いがして、その香りをかいだ途端に恋人に抱くような感情がわいてきたのだと言うのです。 つまりこの香りに心を揺るがす効果があるのではないかと不安になり、白雪たちのもとを訪れたのでした。

この香水の効果を調べるために、白雪は先ほどヨヅミの部屋を訪れた際につけ襟に香水をつけて行っていたのです。

ヨヅミの表情や言動を見て、やはり香水にはなにか効力があると確信する白雪たち。 このままではヨヅミが自分の感情を信じられなくなってしまうからと、白雪とリュウは早急に解決しようと意気込みます。

ヨヅミの気が戻り、再び部屋で話し合うエイセツと白雪、リュウの4人。 香水について詳細をリリアスの地に送ってさらに調べてみることになりました。

詳細を確認するにあたり恋人の名前を聞かれたヨヅミでしたが、どうしても名は明かせないと言い、子爵家の方だとだけ伝えるのでした。

その後、ツルバのもとから帰ってきたオビと合流する白雪たち。 どうやらツルバの一件もすぐに解決とはいかない複雑な問題のようです。

ベルガットについてエイセツに報告をするオビ。 オビは開口一番に領内のリエラ夫人のことを尋ねますが、エイセツはどうやら知らない様子です。 重要人物にあたるリエラ夫人について知らないエイセツに対し、落胆する一同なのでした。

 

赤髪の白雪姫の最新話を無料で読むには？！

『赤髪の白雪姫』の最新話を今すぐ読みたい方は電子書籍サイトの無料ポイントを使用するのがおススメ！

多くの電子書籍サイトが、初回限定で無料ポイントを配布しているので、無料で好きな漫画や月刊誌が読めちゃいます！

無料＆お得に読める電子書籍サイトはこちら

U-NEXT	31日間無料でお試しで、600円分のポイントが貰えます。さらに作品購入でポイントが40％還元されます！
FODプレミアム	2週間無料でお試しで、900円分のポイントが貰えます！さらに作品購入でポイント20％還元付き！
music.jp	31日間無料お試しで600円分(漫画)、1500円分(動画)のポイントが貰えます。
ebookjapan	無料会員登録で半額クーポンゲット！お得な割引も豊富なサイト。
まんが王国	無料会員登録OK！クーポンも無料作品も豊富！

ポイントをお得に使って無料で漫画読んじゃおう！！

赤髪の白雪姫・第116話の感想

二つの事件がつながってきそうですね・・・！ 前回、トウカがリエラ夫人に金銭的支援をしていたことがわかり、「まさか愛してしまったとか・・・？」とオビが一つの可能性を示していましたが、この香水がかかわっているのかもしれませんね・・・。 この香水を使ってリエラ夫人がトウカの心を惑わしていたか、もしくは「人の心を惑わせる香水」を売っていたか・・・というような憶測がたちます。 エイセツはリエラ夫人のことを知らないようですが、今後の展開が気になります。