赤髪の白雪姫・第123話のネタバレと感想｜LALA6月号

2021年4月24日発売の「LALA」6月号に掲載されている「赤髪の白雪姫」第123話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

赤髪の白雪姫・第123話のネタバレ

家に連れてこられたカゲヤ。 リュウを人質にとられた状態で、薬を調合しろ。 と命令されます。

躊躇しているカゲヤ。 そんなカゲヤを見て相手はリュウに暴行を加えます。

カゲヤは必死にリュウを庇おうとします。 そして相手はカゲヤが薬を作れば、息子に届ける。と言うのです。

そろそろ香水の副作用が切れるころだろう。 そう脅し、カゲヤが薬を作らざるを得ない状況に持っていくのです。

ここでは作ることはできない。カゲヤは言います。 誰も知らない温室の隠し場所を教えるのです。

ヨヅミの家に到着した白雪たち。 あまりにも酷い惨状を目の当たりにしています。

何がおこったか、より何かを探した後だと判断します。

すると白雪は本を見つけるのです。 それは庭の手入れ記録でした。

見覚えのある字だと白雪はエイセツに聞きます。

その一方で何かを見つけたエイセツ。 エイセツはカゲヤの息子がヨヅミだと気付くのです。

怒りに任せて動こうとするエイセツ。 それをオビがとっささに止めました。

エイセツはカゲヤを貶めた貴族に会おうとしたのです。

エイセツはカゲヤがベルガットに関わっていたことを疑問視し、自分が彼女を払ったあとに、何かがカゲヤを追い込んだ。と言います。

しかし冷静なオビ。 今はやみくもに動いても事態が悪化する。とエイセツを止めます。 そしてツルバの情報を待つように言います。

すると誰かが来たようです。 白雪に動かないでと伝えるオビ。 そんなオビに白雪は言います。

それらしき道具が見つからないことが不思議な白雪。 ここは本当にカゲヤの家なのだろうか。

エイセツは機転を利かしたのか、白雪とオビを殴ります。 相手はエイセツにルギリア伯爵か。と問います。

煽るエイセツに刀を向ける相手達。 殴られたフリをしていたオビが返り討ちにしました。

そして白雪はリュウの背中を思い浮かべ 温室の存在に気付くのです。

 

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赤髪の白雪姫・第123話の感想

折角仲間割れまで演出したのに、何の成果もなく… と思っていたら白雪がついに気付きましたね。

あとオビが本当にいつでも冷静。 彼がいることが素直にありがたいですね。 あまり選択を間違わない彼が好きです！

確かに温室っていうか、秘密部屋がないと 薬なんて作れないですよね( ´艸｀)

普通の部屋でゴリゴリして作ってたら いつ敵襲がくるかわかんないですもんね。

門外不出のこととして、温室でやるわな。

最初時系列がわけわかんなかったんすけど 襲った相手達もいろいろパターンがありましたね。 白雪たちの前に現れたのは後手の方でした。

あとヨヅミとカゲヤ！ こちらの親子関係も明らかになりました。

展開的には割とするする。 と言っている方なんじゃないんでしょうか。