愛とかいいから抱きしめて・第10話のネタバレと感想｜恋するソワレ

SNSで大人気の大人恋愛漫画「愛とかいいから抱きしめて」第10話のネタバレと感想です。

吉永と磯貝の間で揺れ動くゆり子の心…。

 

愛とかいいから抱きしめて・最新10話のネタバレ

 

幼稚園の盆踊りが開かれる日。

磯貝は「伝統だから浴衣を着てください」と先生達から頼まれます。しぶしぶ着替える磯貝。ゆり子は着付けを手伝います。

さっさと脱いで、これ着て、とテキパキ着付けを手伝うゆり子ですが、 磯貝が見つめると赤面します。

「よかった。この間の（キスの）意味、わかって無いかと思った」と磯貝は照れているゆり子を見て言います。

 

そういえば理事長の離れに住んでいた母のことを美和から聞いた、と話をそらすゆり子。

ゆり子「今、お母様はどうされているんですか」

磯貝「亡くなった。

苦労して最後は孤独死。あの人の人生って俺を生まなかったらマシだったんじゃないかな。」

そう言う磯貝に「母親ってのは持ってシンプルだと思います」とゆり子は昔の卒園文集を渡し部屋を後にします。

 

渡された卒園文集を開くと、“磯貝真理子”と書かれ母親の写真が。 宝物は？という質問に「おなかの中の息子。早く会いたいな。」と書かれていました。

 

 

感傷に浸っていると、東京本社から電話が。

「その件は待ってくれないか」という磯貝に、 電話口の人物は「何かそこを離れたくない理由でもあるんですか？」と語ります。

どうやら磯貝は本社から呼び戻されているような雰囲気ですね･･･

 

 

その日の晩。 盆踊り大会でにぎわう幼稚園。

吉永に挨拶され、ムッとする磯貝。 そして、美和の浴衣姿に見とれる新先生。

はしゃぐ子どもをよそに、大人達の感情が交差します。

 

 

そんな時、アスレチックから落ちた子どもを吉永がキャッチし、 吉永の胸に痣ができてしまいます。

ゆり子は吉永を医務室に連れて行き処置をします。

 

軽くふざける吉永にゆり子は帰ろうとしますが、吉永は言います。

「待てよ･･･。

先生が逃げるのは大体察しがつくけど、

･･･俺、重たい？」

 

元々そういうの気にする付き合いじゃないでしょと、軽くあしらうゆり子。

「じゃあ逃げんなよ。逃げるのは見てみぬフリできなくなったんだろ」

そうゆり子に迫る吉永。

 

 

そこに磯貝が来て、ゆり子を抱き寄せて言いました。

「ずいぶん都合のいい解釈ですね。」

とうとう3人が対面･･･三角関係勃発？！？！

 

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愛とかいいから抱きしめて・最新10話の感想

ゆり子の心はどっちに揺らいでいるんでしょうか。 体の関係だけかと思った吉永もゆり子に嫉妬したり好意を抱いているようにも見えます。

磯貝もなんだかゆり子と吉永にやきもきしてるみたいだし･･･。 どちらも違う魅力があるから困っちゃいますね笑

 

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