liar（ライアー）・第118話のネタバレと感想｜めちゃコミック

「めちゃコミック」に掲載されている「liar（ライアー）」第118話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

liar（ライアー）・第118話のネタバレ

創立パーティの時、ウエイトレスがワイングラスを倒し出野のスーツにかかってしまいます。

慌てて謝るウエイトレスの名前はナオ。 出野はすぐに洗わないと落ちないから着替えがあるのかと尋ねます。

ナオは怒られていると思い、身体を震わせながらどうしようかと思っていると、出野は自分のではないと言います。

お互いに着替え、ナオはクリーニング代を払うと言います。

しかし、出野は自分のことよりもナオが汚してしまった制服の心配をしていました。 ナオはそんな出野の優しさに惹かれたのか、今度お詫びをさせてほしいと言うのでした―――。

 

―――美紗緒たちから子どもも順調だと聞いて安心する出野。

市川とおもに頭を下げる美紗緒を見て、以前自分が発した言葉を思い出します。

美紗緒なら自分の凍った心が動くかもしれないと思った日もありました。

押し倒しておけば動いたかもしれない。 心に思ったことをボソッと声に出してしまい、市川は慌てて出野の肩をつかみます。

冗談だと聞いてホッとする市川。 美紗緒は全然本心をさら出してこないからまだまだ不安だと話します。

出野はそれは美紗緒自身も見えていないのかもしれないと思いますが、そんな風に想える相手がいて羨ましいと言います。

自分の事ほど分からない事もある。 それは出野にとっても何を求めているのかわかりませんでした。

社内は常務派閥と社長はバツが対立を強めていました。 出野は派閥なんて関係ないと思っていましたが、もう他人事と思えないほどに…

接待を終え、帰宅しようとすると城山から連絡が来ます。

バーで落ち合う二人。 城山は大学時代からの友人で現在は取引先。

そして… 出野が唯一恋焦がれた女性と結婚していた男でした―――。

 

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liar（ライアー）・第118話の感想

いつも、市川と美紗緒のことを応援していた出野。

今回のお話からは出野視点になりました！ ずっと出野は美紗緒のことが好きだと思っていましたが、好きの手前で終わったような感じですね。 なぜ、出野の心は凍っているのでしょうか…。

何か過去につらいことがあったとか…？ 城山の奥さんが唯一恋焦がれた女性であることは分かりましたが、何かあったのでしょか。

そして、お話の初回に出てきたナオというウエイトレス。 初めは出野の言っていた唯一恋焦がれた女性なのかと思いましたが…時期的にも違いますよねきっと。

この女性の正体は？？出野とはあれ以来どんな関係に？？