甘く濡れる嘘・第61話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想 ｜ めちゃコミ

「めちゃコミ」に掲載されている「甘く濡れる嘘」第61話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

黒木が、誰かからもらったというお弁当箱。それが結婚をすぐに決めた理由と聞いた里英は、なんとそのお弁当箱の持ち主が就活生だった自分であることを思い出します。思い出の公園で待ち合わせをした黒木から語られた真実に、運命だったと実感する里英。2人は静かに唇を合わせると、甘い甘い夜を過ごしました。

後日2人は、里英の実家に向かいます。そこには 新たな人物が待ち受けていて––––––⁉

まさか黒木の持っていたお弁当箱の持ち主が、里英だとは思いませんでしたね。しかも、当時就活に夢中だった里英が、黒木のお弁当をダメにしてしまったお詫びに差し出したそれを大事に黒木が持っていたのも驚きです。

ですが、そんな小さなお弁当箱が繋いでくれた縁はまさに運命としか言いようがありませんよね。黒木は必然だと言っていましたが、やっぱり運命ってあると思います。黒木と里英のお見合い話が出てきた時は、こんなことになると思いませんでした。こうなったら最初から読むとまた見方が変わるのかもしれませんね！

気になるのは次の展開ですよね。ここまで寧史を始めとしたトラブルと里英と黒木の再結婚で騒いでいましたが、ようやく落ち着きました。しかし、そんな穏やかな日々は続かない予感がします。

結婚の挨拶のために、改めて里英の実家へと向かう黒木たちを待ち受ける人物とは何者なのでしょうか？ 一応寧史が元カレポジションでしたが、寧史はあくまでも社会人になってからの彼氏。学生時代の里英の彼氏とか？それとも幼馴染で小さい頃に結婚を約束した幼馴染のお兄ちゃんとか？考えれば考えるほど面白くなってきますね！

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里英がすっかり忘れていたようなお弁当箱を大事に持っていた黒木。まさに2人の結婚は約束された運命だったんですね！出会った公園で見つめ合う2人にはときめきました。そんな2人を待ち受ける新たな展開、一体どんな内容なのでしょうか？続きが楽しみですね！

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