サレ妻の復讐・第41話のネタバレと感想｜めちゃコミ

「めちゃコミ」に掲載されている「サレ妻の復讐」第41話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

サレ妻の復讐・第41話のネタバレ

病室のベッドの上で夢を見る香蓮。睡蓮の浮かぶ水面を見つめている夢です。 睡蓮の花言葉は滅亡。しかし蓮の花言葉は清らかな心なのです。

だから柊哉は香蓮にピンクの蓮を掘りました。

突然自分の名前を呼ぶ声が聞こえ、手を差し伸べられます。そしてベッドの上で香蓮は幸せそうに微笑むのです。

花束を持ってお見舞いに来た柊哉は小さな少年に刀を振りかざされてしまいます。悪はセイダーレッドが成敗する。と言われますが、なぜ柊哉は自分が悪なのかわかりません。

実は病院で、お見舞いの花は禁止されていたのです。

看護師さんに怒られてしまう。と詳しいセイダーレッドは、生まれた時からこの病院に住んでいたようです。

そんなセイダーレッドを悲しむ柊哉でしたが、自分はかわいそうじゃないし、来週退院する！と喜んで剣を振り回しています。

翌日柊哉は則弘を見つけ、後を追います。すると病院の中では看護師たちが誰かを探しておりぷちぱにっくが起きています。 則弘に手を伸ばした柊哉はその瞬間にセイダーレッドに襲われました。

お花を持っていないことを褒められる柊哉、看護師が探していたのがセイダーレッドだということが繋がったのです。

そこで柊哉はレッドにずっとここに住んでいたら詳しいはずだ。と頼み事をします。 整形外科病棟にいるこの名前の病室を探して、コレを届けてきて欲しい。と封筒を手渡すのです。

なんと読むのかを尋ねるレッドに柊哉はなるさわかれんだ。と答えました。

香蓮の元にやってきたレッド。初めは香蓮は部屋を間違えた少年だと思いましたが、自分の名前を呼ばれたことにより痛い身体を起こします。

これを。と渡されたそれは悪のお兄ちゃんに頼まれた。と少年は言いました。

一体何事か。と思う香蓮が開けた封筒の中には蓮の花の画でした。

香蓮はその画をぎゅっと抱きしめ幸せそうに微笑むのです。

 

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サレ妻の復讐・第41話の感想

柊哉、レッドに邪魔されてなかった何をアクションする気だったんだろ。 なんか、会えなくてもわかりあっている2人がすごく幸せで、かつ綺麗に思えて幸福感がすごくあるのですが、ちょいちょい入ってくる則弘の絵面がもう邪魔で仕方ない(笑)

今更どんな面下げてきてんのって思うし、則弘じゃなくて柊哉を病室に行かせてやって欲しい、ほんと。

まぁ刺されたわけだから、これから色んなことが明るみになって、柊哉と一緒になる未来が少しでも見えたらいいな。と思うんです。

あとセイダーレッドのフラグがびんびんに立っているんんですけど、ほんとここから恐ろしい事態とかにはなりませんよね？手術成功してますよね？私は割とがちめに祈ってます。