サレ妻の復讐・第55話のネタバレと感想｜めちゃコミ

「めちゃコミ」に掲載されている「サレ妻の復讐」第55話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

2人きりがで彫りたいという柊哉ですが、前に彫った時はカメラの前だったことを香蓮は指摘します。"あれも本当は嫌だった。"とストレートに伝える柊哉に、香蓮は少し照れたような表情を見せました。

どこにどんな色で、何を彫るのか。それを2人でゆっくり考えて最高の作品にしたいという柊哉に、香蓮は心があったかくなるのを感じます。

そんな時まもなく閉場するというアナウンスが聞こえてきました。2次会は、最上階のバーラウンジで行うようです。気を利かせた他のメンバーは柊哉と香蓮を残し、ラウンジへと向かいました。

カウンターで飲み直す香蓮と柊哉。香蓮は柊哉に万年筆をプレゼントします。しかし柊哉はプレゼントと同じ万年筆を既に持っていたため、香蓮は取り換えてもらおうと提案しました。

柊哉は"色違いだし香蓮と同じ名前のブランドだから大丈夫。"と言い、柊哉は腕をまくります。すると手首の下の位置に、「カレン」という意味の記号が彫ってあったのです…。香蓮はそれを見てとても喜びました。

一方で刑務所にいるまゆみ。"布団から顔をだせ。"と巡回している刑務官に怒られ、ゆっくり起き上がりました。

なぜこんなところに自分はいるのだろう。 あの人はどうなったのだろう。 どんなことが起きたとしても、こんな寒い思いはしていないだろう。 とまゆみは心の中で呟くのです。

まゆみの言う"あの人"は後輩を連れて居酒屋にいました。

"クリスマスだからこそ独りの家に帰りたくなかった。"と言う則弘に"僕も独り暮らしだから気持ちは察します。"と後輩は返します。

"奥さんがご機嫌を損ねたら行合う約束だったので"と言った後輩に"こんなことになるなんて夢にも思ってなかったよ。"とぼやく則弘。

"いい奴だな。"と呟いた則弘に"暇ですから！"と答えた後輩の横の座席には、とある書類が置かれていました…。

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もうまゆみの存在を完璧に忘れていました、はい、すみません。 そうだよねぇ。香蓮刺しちゃったもんね…。

今、わたし的な推理ではこの漫画は静の状態ですね。

次のフェーズに向けて何か動き出している気がします。ただ色んな伏線が割と所狭しと散りばめられているのでどれからことを大きくして収集させていくんだろう。とめっちゃハラハラしてるんですよ(笑)

とりあえず徹底的に則弘を潰しにかかってから新しいことを起こすのか、則弘はこれからずっと悪役として出てくるのか。その辺も今ではまだわからずじまいです。

先に香蓮のタトゥーを彫る方が先かなぁって思ったんですけど、最終話ぐらいに完成させるのもアリじゃない。と考えるともう早く展開起きて―！と見守るしかありませんね(笑)

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