嵐士くんの抱きマクラ・12話のネタバレと感想｜別冊フレンド7月号

2021年6月11日発売の「別冊フレンド」7月号に掲載されている「嵐士くんの抱きマクラ」第12話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

嵐士くんの抱きマクラ・第12話のネタバレ

プロポーズを受けた宙。驚く嵐士に恥ずかしくなったしまった宙でしたが、ただ純粋に嵐士と結婚したいと思った。と伝えます。

あと結婚するまでに1年あることから、2人の関係性はフィアンセです。パニックになる宙に嵐士は手の甲にキスを落とします。

まだ現実味がない宙に嵐士からのメッセージが届いた宙。しっかり受け止めたものの、未だふわふわ状態が収まりません。

学校へ向かうと嵐士が女の子に囲まれていましたが真っ先に宙に会いに来てくれました。甘い嵐士にざわめく女の子。宙は怖くなってダッシュで逃げ出してしまいます。

クラスまでわざわざ会いに来てくれた嵐士から逃げてしまう宙。ファンクラブが怖くて彼氏と公言できない。と美緒に相談します。

すると宙の元にピアノの音が届いてきました。嵐士の音だ。と向かう宙と集まる女の子たち。宙にはこの音色に聞き覚えがあったのです。

宙が歌っていた母親の子守歌。それを嵐士は優しい音色で弾きあげます。みんなが拍手を送るなか、嵐士が向かったのは宙の元でした。

宙の手を握り、2人になりたいから帰って欲しい。と笑顔で言う嵐士に去っていく女の子たち。宙は何が起こったのだ。とパニックです。

ピアノは宙をおびき寄せる嵐士の作戦でした。なぜ自分の目をみてくれないのか。と宙を問い詰めます。

恥ずかしいし、嵐士の相手に自分が見合っているのか不安になる。と正直に吐露した宙に対し、嵐士は今はただ宙不足だ。と腕を広げます。

そんな嵐士の腕に飛び込んだ宙はただただ嵐士のことを愛しい。と思うのです。

まだやっぱり実感の湧かない宙に対し、嵐士はじゃあ。と言って体育館のカーテンの裏で宙にキスをするのでした。

宙は全身に伝わってくる嵐士の熱に身を任せるのです。

 

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嵐士くんの抱きマクラ・第12話の感想

婚約者ー！！フィアンセー！！！あー！さいこーーー！

嵐士は無自覚、いや、わかってるけど無自覚系男子なのでもう加速したら止まらナイっ！！！好きです好きです大好きです。（大興奮）

嵐士の変人っぷりと愛を受け止めるのはもちろん宙。彼女は自分に自信もなければ、嵐士の将来をひたすらに心配する、いわば嵐士のおかん的な役割も果たしているので感情がてんやわんやしているんだと思います(笑)

彼は至ってシンプルなんですよ。「好きっぽい感情」それだけです。ただずっと一緒に居たいのは事実なので婚約者という形でナチュラルに宙を縛ります(笑)

こーゆーところが無自覚萌えなんですよ！わかります！？わかりませんね、はい！

未だに興奮が収まらないので、次回まで気持ちを収めてまた高ぶりたいと思います( ´艸｀)