嵐士くんの抱きマクラ・第14話のネタバレと感想｜別冊フレンド9月号

2021年8月12日発売の「別冊フレンド」9月号に掲載されている「嵐士くんの抱きマクラ」第14話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

嵐士くんの抱きマクラ・第14話のネタバレ

新婚ごっこがきまった日に家族とお出かけが入りそうになった宙。それをフォローしたのはカナタでした。

マンションの前でおかえり。と宙を迎える嵐士。ただいまと入った家は少し新鮮で、もう料理が作られていました。ボルシチはまだ途中だったようで、2人で続きから作ることになります。

別荘で過ごしていた話をした嵐士は、来年は宙も連れていきたい。という言葉に宙はもっと近づきたいと願うのです。

添い寝の前に風呂にはいる嵐士は宙を誘います。別行動をしたくないから、バスタオルを巻いて入ろう。と提案し、触れたいけど変なことはしない。という約束で入ることになりました。

バスタオル1枚の防御力の弱さにドキドキが止まらない宙。その瞬間、防水スピーカーから音楽が聞こえてきました。シャワー派の嵐士が宙に促されてバスタブ派になったからです。

影響になっていることを喜ぶ宙の背中にもたれかかる嵐士。ずっと宙のことを考えている。その一言でドキドキが止まらなくなります。出ようとした宙に洗いっこしたい。と嵐士はねだるのです。

ピアノを弾くために意外にも鍛えている嵐士の背中を洗う宙。いざ前を洗うとなった瞬間、宙は目が離せなくなり、激しい。と言われる始末。 洗い方の希望はお任せだ。と言った宙の身体を優しくドルチェの弾き方のように洗う嵐士。指先から嵐士の気持ちが伝わって来て、ドキドキしてしまいます。

嵐士が宙を洗いはじめると、宙のバスタオルが取れそうになり、大きな声で叫び、思わず嵐士に飛びつきます。

動揺する嵐士に、宙は見ちゃだめ。と言い離れてくれそうにありません。嵐士はそんな宙のバスタオルを手に持ち、このアクシデントをどう切り抜けるか考えていそうです。

 

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嵐士くんの抱きマクラ・第14話の感想

途中の洗いあいっこのピアノの弾き方に例えるの何(笑) いきなりどうしたどうした！？って見ているこっちは思っていたんですけど、これはあれかな、嵐士なりに緊張をほぐそうとしたのかな。

っていうか、いきなり話がぽぽぽーんと行っちゃって、こっちはもうえぇ！？そんなこともしちゃう！？みたいな感情で若干置いてけぼりになってました。

嵐士がもう宙への気持ちを完全に制御できていないんですよ。これがまた大変(笑)

洗いあいっこ！？ってめっちゃでかい声で叫んでしまいました。まぁ寝れないのであればバスタブは有効だよねー。みたいなどうでもいい感想が思わず出てくるぐらいには感情は残ってた(笑)

このまま嵐士は頑張って自分を制御できるんでしょうか！？