愛しい嘘 優しい闇・第5話のネタバレと感想｜パルシィ

「パルシィ」に掲載されている「愛しい嘘 優しい闇」第5話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

愛しい嘘 優しい闇・第5話のネタバレ

望緒に会えてよかった。とナチュラルに言葉を履く雨宮。惑わされないように必死な望緒に、雨宮は望緒に本当に会いたかったんだ。と言うのでした…。

あまり話したことがないのに。と返す望緒に、喋らずともお互いずっと見てたからそれではだめか。と言う雨宮にどうしてもチャラいイメージが拭いきれない望緒。 いい方向に考えて欲しい。とだけ雨宮は言うのでした。

本屋に寄った望緒の目に入ったのは、盗作されたネタの連載が始まった漫画でした。そんな望緒に彼女を憎んでいるか。と聞く雨宮。望緒は悔しいが近い。と返します。

デビューした時嬉しくて仕方なかったが、没になるたびに自分を否定されている気分になり自信を無くしてしまったのです。

そんな望緒を慰める雨宮。来週もまた同じ時間に約束をして2人は別れるのでした。

雨宮との約束の前日、望緒の元に担当の人からの連絡が入りました。りえが怪我をしてしまい、仕事が出来なくなったため、望緒の元に代原依頼が来たのです。

2週間で仕上げてくれ。という担当に絶対に無理だ。と言う望緒。そんな望緒に願ってもないチャンスではないか。と担当は言うのです。

昔送って貰ったネームを修正すればなんとかなるし、早く決めて欲しい。と言われ、望緒はネームと向かい合うのでした…。

雨宮から電話が掛かってき、事情を話す望緒。自信がないことを見破られますが、才能のあるなしは関係なく、描きたいと思うなら描いたらいい。と雨宮はアドバイスをします。

掲載が決まった望緒は、りえが神経をやられてもう描けないかも。と聞かされみんなでお見舞いに行くことにします。

そしてりえは望緒を見た瞬間、目の前にあったコップを投げ、あんたのせいでこうなった。と叫ぶのでした…。

 

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愛しい嘘 優しい闇・第5話の感想

雨宮に裏がある気がして仕方ないんだよ。ほんと。 っていうか、めっちゃ私の色々考えた結果なんだけど、両親なくなったのって雨宮じゃないよね？それだったらさすがに望緒は覚えているか…。

いやでも初期の稜が雨宮に変わったな。って言ったのがどうしても自分的には引っかかって仕方なくてたまらない。うあーーー！モヤモヤするぅ！

ほんでまた急展開です、りえが望緒に八つ当たり。ってか八つ当たりってか事故が起きたのは望緒のせいだ。って完全に言ってますよね、これ。わからん。

どう考えても雨宮が怪しすぎるから、私てきには稜推しなんですよねぇ。まぁそれ以外に考えられないよねぇ(笑)

とりあえず、望緒の漫画を描くっていう夢が1歩でもスタートしてよかった！