お嬢と番犬くん ・第31話のネタバレと感想｜別冊フレンド1月号

2021年12月13日発売の「別冊フレンド」1月号に掲載されている「お嬢と番犬くん」第31話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

四道の部屋を出ても口を開こうとはしない啓弥。 すぐに迷いがなくなることはないと言う一咲に、自分から離れられると思っているのかと啓弥は返します。

ずっと一緒にいたいと啓弥の手を取った一咲に啓弥がキスをしようとした瞬間、一咲は拒絶してしまいました。 それが気に食わなかったか貪るようにキスをする啓弥。流されるかのように一咲は啓弥の首に手を回すのです…。

ついに四道が帰る日となりました。

ほほ笑む一咲の横で清々しそうに四道を送る啓弥。そんな啓弥は無視して四道は"また会いに行く。"と一咲に言葉を送ります。

"もちろん！"と言った一咲に、すぐさま"再来週辺りに都合がよかったはず。"と手帳を確認する四道。すると手帳から、四道と翠がラブラブしている写真が出て来たのです。慌てて隠す四道でしたが時すでに遅し。

四道と緑は付き合っていたのか尋ねる一咲に、"そうだ。"と代わりに答えたのは親父でした。親父が知っていたことに驚く四道に対し、目をキラキラと輝かせる一咲。四道はいたたまれなくなり、ずこずこと帰っていってしまいます。

一方で啓弥は、自分の事は棚に上げて啓弥達のことに口出ししていた四道に怒っていました。 そんな啓弥に反し、"ママのためだったんだねぇ。まさかママと四道さんが。"と嬉しそうにしている一咲。

"もし四道が帰ってくる時期が一咲の誕生日付近だったら困る…。"そうぼやいた啓弥。

自分の誕生日を思い出し驚いた表情をした一咲に、"この世で1番大切な日だから、期待していてね。"とちょっといたずらそうな顔で啓弥は微笑むのでした。

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好きだっただけでどうしてここまで執着しているんだろう。四道は。ってちょっと思うところは色々あったんですけどやっぱ付き合ってたんですね！ しかも高1からって！四道もすごいけど一咲のママませすぎ！！

まぁ話聞いてたらちょっと大人びてますもんね。一咲は啓弥に恐ろしく大事に大事に育てられてきてるからこうなっているだけで、本来は翠みたいにタフじゃないとこの業界やっていけそうにないですからね(笑)

これからも四道はサブキャラとアドバイザーとして出てくると思うので楽しみです。あと多分だけど、どうして別れることになったのかも話してくれる気がするな。

来月号は一咲の誕生日祝いかな！啓弥が何を企んでるのかわからんけど、楽しみ！

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