お嬢と番犬くん・第36話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想 ｜別冊フレンド

「別冊フレンド_」に掲載されている「お嬢と番犬くん」第36話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

親父から、啓弥と同じ高校に通えと命令された鰍！鰍の高校入学に驚いたのは、啓弥だけではありません。啓弥から話を聞いた一咲も、大反対します。ですが、こうなってしまった以上、もうどうしようもありません。仕方なく受け入れることにしたのですが、それは鰍も同じ。鰍は屈辱を覚えますが、親父の言うことは絶対です。

喉黒組の親父は、ただ鰍に罰を与えるだけではなく、啓弥と信頼関係を築いて彼らを金目会に引き入れるという思惑がありました。
親父からの指示を受けた鰍は、ついに学校に制服姿で現れて––––––⁉

ただでさえ啓弥一人でもあれだけトラブルが起きたというのに、さらにもう一人の大人極道高校生の誕生です。もうこれでトラブルが起きないはずがありません。

それに鰍は啓弥に比べて、血の気の多い傾向にあります。それを考えると、学校内での暴力事件が思いついてしまいますが、大丈夫でしょうか？とはいえ、一咲には他でもない啓弥がついています。きっとなにかあっても守ってもらえますよね。

これまで鰍の所属する金明快は、啓弥たちを取り込もうとあの手この手を使ってきました。しかし、仁義を重んじ、部下たちのためにと断り続けてきた太助。これ以上、強引な手を使っては今までの関係さえ壊れてしまうかもしれません。

そこで金目会が考えたのが、組長太助の信頼する啓弥を取り込むこと。その役目を預かったのは他でもない鰍です。 なにかと啓弥にちょっかいを掛けてきた鰍にとっては面白くない役目ですよね。しかし、親父のいうことには逆らえません。これからどうなってしまうのでしょうか？

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ついに鰍の高校生活が決定してしまいましたね！鰍は嫌で嫌で仕方がないと言った様子でしたが、そこはさすがに大人。天候初日からちゃんと制服を着て現れました。思った以上に制服が良く似合っていましたね！これからの鰍の制服姿も楽しみですが、どんな波瀾が待ち受けているのでしょうか？続きが楽しみです！