デブとラブと過ちと！・第36話のネタバレと感想｜恋するソワレ

「恋するソワレ」に掲載されている「デブとラブと過ちと！」第36話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

尊はついに自分の好意を夢子に伝えてしまいました！

"自分も夢子さんが好きです！"

そんなストレートすぎる言葉に、夢子は一瞬固まってしまいます。
しかもドアのところには、たまたま部屋に入ろうとしてきた圭介の姿が！
圭介は2人のやりとりに衝撃を受け、そのままそっとドアを閉じてしまうのでした。

圭介は、尊が「僕も」夢子さんが好きと発言していたことが気になってしまいます。
「も」ということは、その前にも何かやりとりがあったに違いがありません。

もしかしたら先に告白したのは夢子のほうで、尊はそれに答えるかたちで「僕も好き」という言葉を使ったのではないか！？

そんな深読みをしてしまう圭介です。
彼は夢子と尊がもしかしたら両想いなのかもしれないと思い込み、その場から逃げてしまうのでした。

しかし告白を受けた直後の夢子は、尊のピュアな告白を喜びつつも、自分には他に好きな人がいると答えて丁重に彼の気持ちを断っていました。
夢子の想い人は圭介ただ一人。他の男性との交際なんて、考えられるわけありませんでした。

しかし圭介は、そんな夢子の本心を知る由もありません……。

尊は断られはしたものの、簡単にあきらめることはできないと想いの強さを伝えてきます。

夢子はその後、尊や玉井たちと共に新商品の開発を勧めました。
意見を擦り合わせながら、ようやく完成した新商品。

その後行われた新商品のプレゼンにて。
会議の間、夢子は圭介の態度に違和感を覚えます。

一瞬目が合っても、なぜか圭介が視線を逸らしてしまうのです。
理由もわからず避けられている気がして、落ち込んでしまう夢子。

明るさだけが取り柄の彼女ですが、この時ばかりは落ち込まずにはいられないのでした。

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圭介と夢子の距離が縮まったかと思えば、再びぐーんと遠のいてしまったような気がします。圭介ってけっこう繊細だしメンタル弱めなので、今回のことがかなり響いていそうですよね。早く夢子の口から誤解を解いてあげて欲しいです。

尊も尊でいい男なんですけどね……！夢子には圭介しか眼中にないみたいです。ただ圭介と恋仲になると、リカコや社長あたりとのしがらみに巻き込まれそうでけっこう前途多難な感じですよね……。

あと圭介たちは夢子の明るさに惚れていますが、彼女の記憶と人格が元に戻ってしまってもその恋心を保っていられるのかが疑問ですしものすごく怖いポイントです。

事故前の夢子は人前で発言できないほどのコミュ症でしたからね……。

デブとラブと過ちと！・第37話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想 ｜ 恋するソワレ

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