デブとラブと過ちと！第13話のネタバレと感想｜恋するソワレ7月号

2020年7月4日発売の「恋するソワレ」6月号に掲載されている「デブとラブと過ちと！」第13話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

デブとラブと過ちと！第13話のネタバレ

夢子が出社すると、夢子が発案した「ラムネチップス」のパッケージデザインの案がデザイン会社あら上がって来たと、玉井から見せられます。

同僚からは高評価ですが、夢子は「普通すぎる」と呟き、このポテチは唯一無二なのだから、私の様に皆が振り返るようなインパクトが欲しい！！と相変わらずポジティブ全開…。

 

 

そこから同僚たちと話をしていた夢子は自分が記憶を失くす前はどんな感じだったのかと聞きます。

しかし出てきたのは

・どこにいても存在感ゼロ ・ぜんぜん喋らない ・目も合わせない ・メイクもしないし肌や髪の手入れさえしていない

というもの。 でも仕事だけは無遅刻無欠勤で真面目に頑張っていたと言います。

 

そんな昔の自分がどうして事件なんかに巻き込まれたのか？と夢子はますます疑問に思います。

 

 

その後、リフレッシュしに休憩しに行った同僚を見て、この間南田が家に来た時、「昔の夢子は自分の部屋が唯一行きのできる部屋だったんだろうな」と言っていたことを思い出します。

そして、社内には昔の自分がリフレッシュ出来た場所は無かったのだろうか…と社内を歩いて回りますが、どこもピンときません。

しかし、8階の誰も使っていないフロアに行くと、昔の記憶が少し蘇ります。

 

 

それは夢子が自分のアイディアノートを圭介に拾ってもらい、何か言われる…という記憶。

すると、そこにいきなり圭介が現れます。 誰もいない8階でコーヒーブレイクをしていたと言う圭介。

夢子は「会、社内で昔の記憶がないか調べている」と言うと、圭介は少しだまり、見せたいものがあると夢子の手を引いてどこかへ連れていきます。

圭介は窓からの景色を夢子に見せ、いい眺めだろ？と微笑みます。

そして圭介は、昔商品開発に熱をいれ、前園部長とぶつかったりした過去を話してくれます。

圭介は夢子に8階でぶつかってノートを拾ったことがあると言い出します。

一生懸命アイディアをまとめていた夢子。 圭介もそういう時期があって親近感が湧いたと笑います。

 

夢子はきっと昔の自分は圭介にノートを拾ってもらった時から恋に落ちていたのではと思います。

記憶が無くなっても今も昔も、私は圭介が好き…と思わず言う夢子。

勿論友達としてよ！！！と赤面する夢子に圭介はありがとうと微笑むのでした。

 

 

圭介との時間を過ごせて、ウキウキ気分で職場に戻る夢子。

 

 

しかし、夢子が朝に却下したデザイン会社のデザイナーが怒りながら乗り込んできます。

いかにも気の強そうな女性デザイナーは夢子が却下したとわかると、夢子に「私のデザインのどこが悪いと言うの？このデブ！！」とブチ切れるのでした…。

 

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デブとラブと過ちと！第13話の感想

あいかわらずのポジティブ夢子に笑ってしまいました笑 こんな人が近くにいたらだれからも好かれて、周りが明るくなるんだろうな！！

そして圭介は事件にどこまで関与していて、どんな気持ちで夢子に接しているのかが気になります。

さて、新しいキャラクターに初対面で罵られた夢子。 ピンチをどう乗り越えるのか？！