お嬢と番犬くん・28話のネタバレと感想｜別冊フレンド7月号

2021年6月11日発売の「別冊フレンド」7月号に掲載されている「お嬢と番犬くん」第28話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

お嬢と番犬くん・第28話のネタバレ

23時前に読んでいた漫画を閉じ、そろそろ寝ようかな。と考える一咲。月曜日からは学校だから土日は会えていなかったから寂しいけど、学校に行ったら会える。と期待に胸を膨らませます。

付き合う前とはなんら変わっていないこの生活なのに、会っていない時間が長ければ長いほどもどかしくなる一咲。同じ部屋に住んでいるからこそだ。と心の中でぼやきます。

会いたい。そう思った瞬間、部屋のドアが開いて啓弥がやってきました。

一咲が起きていたことを驚く啓弥。一咲をがっちり掴みベッドからずりずりと引き下ろし、足の間に顔をうずめ甘えたい。と言うのです。

そんな啓弥に一咲はうん。と答え、啓弥は一咲の内腿にキスをし吸っていきます。何度も何度もキスをする啓弥に段々甘い声が漏れていく一咲。

この格好を恥ずかしがる一咲に火が付いたのかヒートアップし内腿を舐める啓弥。一咲は限界になってしまい足で啓弥を押しのけるのです。

脚を重点的に責める啓弥にぷりぷり怒る一咲。しかし嬉しかったのかおかえり。と言うと一咲に会いたくて少しの間の時間を抜けて来ただけだ。と返します。

付き合ってからの方が寂しい時間が長く感じる。と言う啓弥に一緒だ。と答える一咲。すると啓弥はにっこり笑ってまた仕事に戻るのです。

頭がおかしくなってしまいそうだ。とベッドにくずれ込む一咲。ダメだ。という寸止めを楽しんでいる自分に少し恥ずかしくなってしまいました。

学校から帰ってきた一咲と啓弥。一咲の前に大きい客人が現れました。鼻から口にかけて大きく傷のある彼の名前は四道國考です。

啓弥を見つけた四道はガンを飛ばし、本当に高校生のふりをしながら学校に通っているのか。と啓弥によくカシラが務まるな。と威嚇します。

四道は一咲の名前を呼び、よろしく。と言いました。

 

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お嬢と番犬くん・第28話の感想

今回めっちゃ短かった気がするんですけど、鬼のようにいっちゃいちゃしてました。 一生太ももにキスをかましている啓弥は絶対、いや、わかっていたけれどもさすが変態です。

そしてその変態な啓弥にまさか一咲も感化されているとは思いもしませんでした( ´艸｀)笑 なんだよ、ダメっていう寸止めを楽しむプレイ！笑

付き合う前からもなんだかんだやってんな、こいつら！ってちょいちょい思ってたんですが、やっぱりくっつくともう歯止めが効かなくなっている啓弥がたまらんぐらい好きです。

一咲も好きすぎるから受け入れがちょー早い(笑)

そして新キャラ四道。彼に至っては本当にどこの誰かがわからないんですが、今後の話の展開には関わって来そうなのでチェックです(>_<)