お嬢と番犬くん・第25.5話のネタバレと感想｜別冊フレンド4月号

2021年3月13日発売の「別冊フレンド」4月号に掲載されている「お嬢と番犬くん」第25.5話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

お嬢と番犬くん・第25.5話のネタバレ

啓弥は一咲のことで相談をするため、安藤と勝木をファミレスに呼び出しました。

さっそく相談をしようとする啓弥でしたが、2人は一咲のことだとわかっていました。 私たちも聞きたいことがあると言う安藤。

そして安藤たちは、啓弥に最低だよと言います。

 

啓弥に告白したことを、一咲から聞いていた安藤と勝木。

一咲に告白されてなんて返事をした？と聞かれ、啓弥は押し倒したと答えます。 嬉しすぎて舞い上がったからです。

その後一咲に待ってと言われて、気持ちの確認をされて好きだと伝えました。

待てと言われた啓弥はまだ早かったんだと思い、その後もう一度押し倒してしまったのです！2人はデリカシーのない男だと呆れていました。

 

啓弥は、好きだから触れたいのは自然だと思っています。

でも一咲は勇気を出して気持ちを伝えたのに、体目当て？と疑ったかもしれません。その言葉に驚いて固まる啓弥。

さらに翌日啓弥は他の女子とキスをしようとして、一咲に見られています。

キスをするかしないかで揉める時間を、啓弥は一咲のもとへ戻るために使いたかったのです。安藤も勝木も、真面目に答える啓弥に引いてしまいます…。

 

普通なら一蹴して終わる。でも啓弥は本気で言っています。 安藤たちは、啓弥はマジの変態だと思いました。

どんな理由があっても、啓弥が恋人としてのルールを破ったことは事実です。

これでは一咲も信じられず、不安になってしまいます。一咲に分かっていないと言われた意味が、啓弥はやっと分かりました。

一咲のことが不安になる安藤たちですが、今は見守ることにしました。

 

その後も啓弥は今までと変わらず、一咲と一緒に過ごしていきます。

放課後は一緒に家まで帰ります。電車の窓に映る啓弥を見て、一咲は怒っているかな？と気になってしまいます。

 

帰りの車の中で、一咲は不安そうな表情をしていました。

時間だけが流れていき、このまま告白がなかったことになったら？と考えてしまう一咲。 一咲の不安は、どんどん大きくなっていきました。

窓の外を見つめる一咲の目には、涙が浮かんでいました。

家に着き車を降りた一咲。啓弥は一咲の手を引き、歩き出したのでした。

 

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お嬢と番犬くん・第25.5話の感想

一咲の気持ちを、安藤たちが啓弥に言ってくれました！

啓弥が真面目に答えるほど、2人が引いていってしまいました。 当然の反応なんですけどね…。

2人がちゃんと啓弥に怒ってくれました。 これがきっかけで、啓弥も大事なことに気づいたかな？と思います。

でもこの一件を知らない一咲は、とても不安そうでした。

勇気を出して好きだと伝えたのに押し倒されたら、本当に好きなのかなと疑ってしまいますよね。

そして啓弥は、一咲の手を引いて何かをしようとしています。 今度は失敗しないよね…？

また2人が笑い合う姿を早く見たい！啓弥が失敗しませんように！