鬼獄の夜・第126話のネタバレと感想｜マンガMee

「マンガMee」に掲載されている「鬼獄の夜」第126話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

鬼獄の夜・ネタバレ全話まとめ・最新話から最終回の結末まで

マンガMeeで連載中の大人気コミック『鬼獄の夜』のネタバレ・感想をまとめました。 ...

鬼獄の夜・第126話のネタバレ

エリカが思い出したのは遠い自分の記憶。 時は平安時代のようで、男性が愛しているとエリカに言っていますが、エリカは彼が誰なのか思い出せません。

気がつくとその男性は干からびて姿が変わってしまい、エリカは叫びます。

頭を抱えながら叫ぶエリカを見て、彼女からおぞましい呪いのような感情を感じる美空達。

このままここにいたらまずいと殺気を感じ、美空は逃げようとすると、 恭平が美空を担ぎ上げ、灰原を引っ張り崖から飛び降ります。

どうやら恭平も危険を感じたようで、3人は崖の下の川に突っ込むのでした。

エリカは自分の知らない記憶に苛まれており、身体はどんどん変形し、皮膚には鱗が浮かび上がり、 足は蛇のように1本に。

美空を殺して兄と幸せになると叫ぶその姿は、まるで蛇女。 元のエリカの原型はどこにもなく、見るにも恐ろしい妖怪の姿に変わってしまいます。

美空達はその姿を見て、さらに見の危険を感じます。

悲哀に満ちたエリカの姿には、絶望しか感じられません。

変形したエリカは美空と目が合うと、ニッと笑いものすごい勢いで崖を降り、3人を追いかけます。

美空達は川から上がり、岩の小さな隙間から逃げようとしますが、美空が鏡を落としてしまいます。 まずいと思った美空は鏡を取りに引き返しますが、エリカに足をつかまれてしまい…。

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鬼獄の夜・第126話の感想

エリカの蛇女の姿…怖かった～～～～！！！泣 上半身が人間で下半身が蛇、そして髪は長く顔は仮面のような感じ。 かなりゾッとしましたね。

そしてエリカの過去の記憶に鍵があるように見受けられましたが、一体それは何なのでしょうか？ あの男性とは恋愛関係にあったようですが…。

絶体絶命の危機に追いやられた美空…。 果たしてエリカの魔の手から逃れることは出来るのか、次回がかなり待ち遠しい展開になってきましたね…。

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