鬼獄の夜・76話（26巻）のネタバレと感想｜マンガMee

「鬼獄の夜」第76話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

 

鬼獄の夜・第76話のネタバレ

灰原と恭平はのぼせ上がってしまい、2人で別室で休んでいました。 のぼせて身体はぐったりしていますが、2人の減らず口はおさまりません…。

そこへやってきたのは鷹介。 一瞬、美空が部屋に入ってきたのかと勘違いした恭平は鷹介が行きていたことに喜び、抱きつきます。

恭平は鷹介と牡丹のことも知っている様子。美空の彼氏時代に晴馬を通して知り合っていたようです。

 

 

しかし、そこへやってきた美空は鷹介を見つけた瞬間、平手打ち！！

晴馬も鷹介も牡丹も茜も行方不明だと聞き、これまで数年間心配していた美空。 それなのにも関わらず、鷹介が柴と一緒にいて仲間になっていることが許せなかったのです。

 

エリカもそこにやってきて、いきなり叩いたらかわいそうだといいます。 鷹介は自ら望んでここにいるのだと美空に説明するエリカ。

すると鷹介は美空に、二度とここに来るなと言います。 ここで見たものを外で言わないなら危害は加えないと話す鷹介。

美空は予想もしていなかった言葉に激昂し、牡丹と鷹介を連れて帰ろうとしますが、 自分がどこで生きようと美空には関係が無いと冷たくい放つ鷹介。

 

 

何も知らないくせに、自分の生き方を自分で決める事のなにが悪いのかと悪びれもせずに美空に問います。 それを見た恭平はいくらなんでもそれはないと鷹介に詰め寄りますが、牡丹がやってきて恭平を止めます。

 

やっぱりみんな私たちのことが嫌いなんだあああああああ！！！！！

牡丹はまた精神状態がおかしくなりますが、鷹介が薬を飲ませて落ち着かせます。

美空は止めようとしますが、牡丹は晴馬と茜の死、そして自分（鷹介）の死も見てしまった。 だから牡丹はこれでいいのだとさとすように言います。

 

 

鷹介は自分は2年前に死んだと言いますが、一体どういうことなのでしょうか？！

 

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鬼獄の夜・第76話の感想

遂に鷹介がげてきましたが、柴の一味という雰囲気むんむんです。 しかし牡丹の様に精神的に異常はなく、まっとうな状態。

一体、鷹介に何があったのでしょうか。 贄取塚に来たばかりの鷹介は牡丹を守ろうと必死で柴と戦っていましたが、 今はなんだか手下のようになっているし…。

数年かけて鷹介らを追っていた美空としてはなんだか腑に落ちないですよね…。

また、鷹介が1度死んでいるとはどういうことなのでしょうか。 次回、詳しく語られる雰囲気なので、それまで待たなければいけませんね！！汗