サレタガワのブルー・第115話のネタバレと感想｜マンガMee

「マンガMee」に掲載されている「サレタガワのブルー」第115話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

人生で始めてホストクラブへやってきた藍子。

初回のシステムは10分ごとにホストが入れ替わり、最後に気に入ったホストを送り指名するというものでした。 送り指名とは、最後に出口まで見送ってくれるホストを自ら選ぶシステムのことです。

当初は金を払ってまで男とお酒を飲んでお喋りをするなんて、至極バカバカしいと感じていた藍子。 自分はこんな世界にハマるわけがないと思っていたはずが、イケメンホストの亜蘭と、フツメンながらもロマンチックで優しいレオに早くも惹かれてしまいます。

終了の時間が近づき、最後に出口まで見送るホストを選ぶようにスタッフに言われる藍子。 聞くところによると藍子が気になっている亜蘭もレオもかなり人気のホストらしく、レオに至っては幹部のポジションなのだそうです。

藍子は悩みに悩んだ末、顔が好みで最初にこのクラブに連れてきてくれた亜蘭を送り指名することにします。

帰り際、他のホストたちの名刺をカバンにしまい込もうとする藍子を亜蘭が制止しました。 "自分以外のホストの名刺なんて必要ない、持ち帰るなんて許さない。"と大胆な発言をしてくる亜蘭。

亜蘭の気さくでありながらドキドキするような強引さに、藍子はすでにメロメロの状態です。

一方、梢は息子・拓斗の慣らし保育がひと段落し、再び暢の元でフルタイムで働き始めます。

暢は会社を法人化させて福利厚生をつけるので、梢にはこれからも自分のそばで働き続けてほしいと手厚い対応をしてくれました。 暢の優しい言葉に梢は胸がいっぱいになります。 同時に、まるでプロポーズのような言葉に思わず頬が赤くなってしまいました。

梢の反応を見て言葉選びを間違えたと気づいた暢は、仕事のパートナーとしてずっと一緒に働きたいという意味で、決して変な意味ではないと慌てて訂正します。

しかし梢のほうは確実に暢に心が惹かれてしまっていました。 恋心は着実に育っていくものの、今は亡き親友で暢の元恋人である茉拓（まひろ）に対する罪悪感が、梢に歯止めをかけています。

実際のマンガを無料で今すぐ読みたい方は電子書籍サイトの無料ポイントを使用するのがおススメ！

早く暢と梢がくっついたらいいのにー！ もうこの二人お似合いすぎると思うんですよね。 互いに気を遣える人間だし、仕事のパートナーとしても愛称抜群だし…。

ただ問題なのが、梢が念のため警察に水無瀬くん（梢の元ストーカー）に直接ストーカー行為の注意をしてもらったことがきっかけで、水無瀬くんの復讐心に火がついていることです…。 今後の展開としては必ず水無瀬くんの報復があるはず。 それが梢と暢のピンチになるのか、はたまた更に二人の絆を深め合うきっかけになるのか…。

サレタガワのブルー ・第116話のネタバレと感想｜マンガMee

そんな余裕ないはずなのに俺様ホストな亜蘭にドハマリしてしまう予感の藍子…！一方で梢は...