サレタガワのブルー・第93話のネタバレと感想｜マンガMee

「マンガMee」に掲載されている「サレタガワのブルー」第93話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

サレタガワのブルー・第93話のネタバレ

なんと梢の息子・拓斗のクマのぬいぐるみから盗聴器が…。 青ざめる梢ですが、業者が調査を続けると家の中に仕掛けられていたのは盗聴器が2つに盗撮カメラが3つ。

どれも通販で購入できるタイプなのでプロの仕業ではない、また機材を見るからに取り付けられてから日が浅いと業者に言われ、犯人は水無瀬だと確信する梢。

拓斗の子守を任せたときにきっと取り付けられたのだと思った梢は思わず自分を責めてしまいます。 そんな梢を見て、また自分を責めようとしていると止めに入る暢。

 

業者が帰り、今から一緒に被害届を警察に出しに行こうと暢は提案します。

しかし、離婚後に職場から住居まで水無瀬に手配してもらっていた梢は、 未だに彼に対して「完全に悪い人」だと思えないでいたのでした。

暢は業者まで手配してくれたのに、自分はなんて考えが甘いのだと思った梢。

そんな考えとは裏腹に暢はしっかり梢の意見を尊重し、それならば知人の自分が間に入って水無瀬に直接話すと言うのでした。

今まで離婚した夫・和正や水無瀬にまで意見を押されてきた梢は、しっかりと意見を聞いてくれる暢に驚きます。

そして、暢の知り合いの弁護士にまずは相談することにしたのでした。

 

 

 

一方、放置されていてやっと龍志と会えた藍子。 軽いノリで挨拶してくる龍志に既婚者とはどういうことだと詰め寄ります。

自分とは遊びだったのかと激怒する藍子に対し、妻のマリアとは別れたいが金目当てでなかなか別れてくれない。 そんな時に藍子に出会って恋をしてしまったのだと都合のいいことを並べます。

藍子は和正と不倫をしていた時も同じ文句を言われていたことに気が付きます。 “藍子が一番だけど、妻が別れてくれない”

しかし、結果的に和正は妻の梢にすがりついていました。

過去から学んだ藍子は妻と別れたら藍子と結婚すると一筆書けと言いますが、龍志はそろそろ藍子がだるく感じ始めます。

こっちはお金を渡しているのに、聞き分けが出来ないなら別れようと告げる龍志。

荷物をまとめて出ていってほしいと言われ、藍子は思わず涙を流してしまうのでした。

 

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サレタガワのブルー・第93話の感想

おーーーっと、暢と梢ってなんだかいい感じ？？ 暢の方は誰にでも優しいので特に恋愛感情は無さそうですが、梢はだんだんと暢に心を開いて行っている感じがしますね。 しかし、乃愛という新キャラも最近出てきたし、一体暢は誰に落ち着くのか…。

個人的には戦友でもある梢と相性が良さそうに見えるし、くっついてほしいな(^^)

とりあえず今のところは頭のイカれた水無瀬をなんとかしなくてはですね…。

また、藍子サイドですが、今まで散々悪行を繰り返してきた藍子にとうとう鉄槌が下されましたね！！！笑 藍子は一度傷つけられる側になって、しっかりと相手の気持ちを考えることを学んでほしいです。

でも職も住居も失った藍子、どうやって生きてくんだろう？？ 可愛いからまた誰かに寄生しそうな気はしますが…。