サレタガワのブルー・第127話のネタバレと感想｜マンガMee

「マンガMee」に掲載されている「サレタガワのブルー」第127話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

（※レオと交際をスタートさせた藍子。これからの藍子がどうなるのか気になるところでしたが、今回からまた暢パートに切り替わります。）

梢に想いを寄せていることが、知らず知らずのうちに梢にバレてしまった暢。

しかし梢は、暢の「傍で見守りたい」という気持ちを尊重すると共に、自身が現在恋愛よりも子供を優先しなければいけない母親の身であることを強く自覚し、心の底では暢との関係を発展させてはいけないと考えます。

本当は両想いなのに、互いの気持ちをひた隠しにする生活を送る2人。

梢を拉致した水無瀬はというと、あの後あっさりと警察に捕まり、カフェの事務所のドアを壊し中を物色した「器物破損罪」と「建造物侵入罪」、カフェの奥さんやたみくんに働いた「傷害罪」、そして梢に対する「わいせつ目的による略取・誘拐罪」という盛りだくさんの罪状で起訴をされ、懲役5年を言い渡される結果となっていました。

暢はしばらくしてから、水無瀬の面会に訪れます。

水無瀬は自分の罪に対してしっかりと自覚し、また深く反省もしていました。 すべては暢のいう通りだった、自分は間違っていたと深い謝罪の言葉を述べる水無瀬。

暢はそんな彼に、"人間にはいい面と悪い面があり、今回は水無瀬の悪い面が暴走しただけ。離婚成立まで梢を傍で支え続けた水無瀬は、間違いなく梢にとっていい人だったはずだ。"と話します。

それを聞いた水無瀬は、大好きだった梢の笑顔を思い出し、再度自分が犯してしまった罪について深く後悔するのでした。

梢はというと、暢の気持ちに気付きつつもそれに触れないようにしながら、再び暢の元で仕事を再会させていました。

しかし度々暢から感じる行為の視線に、梢は思わず照れてしまい自身の気持ちを隠すのに必死になってしまっています。

互いに惹かれ合いながらも同じ職場で仕事をし、本心を隠し続ける梢と暢。

そんな中、暢のマンションに来訪者が現れるのですが……？

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突然の来訪者ですが一体誰でしょうか？まさか藍子だったりしないですよね……。ホストのレオにはまった藍子が暢に対して金の無心にきた可能性もありますよね！でもレオは本カノは店に来なくていいと言っていましたし、藍子はもしかしたらホスト通いをやめているかもしれませんよね。やっぱり暢パートになると藍子パートのほうが気になってしまいます……！

梢と暢には早くくっついてほしいところですが、梢が変に自制心を働かせてしまっているようです……。

そういえば忘れていましたが、和正たちってどうなったんでしょうね。

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