サレタガワのブルー・第107話のネタバレと感想｜マンガMee

「マンガMee」に掲載されている「サレタガワのブルー」第107話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

サレタガワのブルー・第107話のネタバレ

正和は昨日のことなんてなかったかのように静子に接します。そんな正和に静子は、"なんでこんなにもこの人は冷静なのだろう。自分にとっては一世一代の告白だったのに。"と思いながら正和を見つめます。

静子にとっては、見れば見るほど正和がかっこよく見えて諦められない存在になっていました。一方で、そんな静子をじっと見続けるともみが居ました。

倉庫で1人になった静子は、"なぜ正和はあんなにも冴えない女性と結婚したのだろう。"と思い、"自分はともみより劣っているとも思えない。"とライバル心を燃やします。

社内ではともみが2人の様子がおかしいことに気付き、歯を食いしばっています。ともみは、"なぜ同じ社内にいるのに、正和と静香の不倫に気付かないと思っているのか。"と勘違いして怒りをあらわにしていました。

そしてともみは静香がいる倉庫に乗り込み、静香と外で話し合うことにしたのです。

単刀直入に"正和と何があったのか。"と静香に聞いたともみ。誤魔化す静香にともみはカマをかけ、"正和からすべて聞いた。"と言います。

"逃げられない。"と思ったともみは"好きになってしまってすみません。"と謝りました。その様子を見て完全にクロだと勘違いしたともみは、静香を責めあげます。

"何もしていない。"そう言った静香の言葉に耳を傾けることなく、静香の髪の毛を掴み罵詈雑言を浴びせるともみ。そしてついに"正和のは私のだ。"と泣き始めました。

"落ち着いて。"となだめる静香でしたが、ともみの非道な言葉は止まりません。ついには静香もなぜ自分はここまで言われなければならないのだろう。と思った瞬間、ともみをつき飛ばしたのです。

"社長とは何もないと言っている。あなたが社長を信じないでそれが夫婦と言えるんですか。"そうと静香が怒鳴った瞬間、ともみが破水したことを告げました…。

 

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サレタガワのブルー・第107話の感想

ともみ怖いよー。まぁでも今子どもを守らないと。って思う必死のフェーズだからね、仕方ないことはわかるんだけど…。もうちょっとこう人の言葉に耳を傾けることはしようよ。

すんごいタイミングで破水しちゃって、ともみが冷静になっちゃったから、このまま出産が無事終わって静香ときちんと話し合いが出来たらいいけどねぇ。

まぁ正和に前科がありすぎるのが問題なんよ。ってともみも前科あるね(笑)

静香に罵詈雑言浴びせてたけど、どう考えても自分自身に言っている言葉にしか聞こえなかった（　＾ω＾）・・・

めっちゃいろいろ考えたんだけど、正和ってそんなにいい男かな…。ほんとにただの髭面のおっさんにしか見えない(笑)みなさんわかりますよね？(笑)