ゆびさきと恋々・第36話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想 ｜デザート

「デザート」に掲載されている「ゆびさきと恋々」第36話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

1つのベッドで眠る2人

初めて同じベッドで眠る雪と逸臣。逸臣は雪におやすみの挨拶をすると、目を瞑ってしまいました。逸臣ともっと近づきたい雪は、積極的に身体をくっつけていきます。

雪は自ら服を脱いでいき、逸臣もそれに応えるように……。

肩が震える

逸臣ともっと親密になりたいと願う雪ではありますが、未経験のことはやはり怖いらしく、どうしても肩が震えてしまいました。その様子を見た逸臣は、時期尚早だと判断したのか、自分の理性を利かせて思い留まります。逸臣が雪のことを本当に大切にしていることがよく伝わる回でした。

積極的な雪

逸臣が先に寝てしまったのは、少しでも雪といい雰囲気になれば、理性が保てなくなってしまうと判断したからでしょう。その証拠に、雪が身体をくっつけてきただけで、逸臣のスイッチが入ってしまっています。

今までの口づけ

逸臣はこれまで、雪の身体に何度か口づけをしたことがあります。それは手の甲から始まるとても軽いものからでしたが、回数を追うごとに徐々に腕の方へ移動していました。今回逸臣は、その時の口づけを再現するかのように、1回1回丁寧に唯の身体に口づけをしていきます。逸臣にとっては手の甲にする軽い口づけすら、記憶に残るほどとても大切なことだったということがよくわかるシーンでした。

結局最後は……

完全にいい雰囲気の2人。しかし、雪は肩を震わせているし、逸臣も心の底では何かを隠しているという微妙な要素があります。果たして2人はこのまま身体を重ねてしまうのでしょうか。その結果が気になる方は、ぜひマンガの35話をチェックしてみてください！

実際のマンガを無料で今すぐ読みたい方は電子書籍サイトの無料ポイントを使用するのがおススメ！

逸臣の優しが溢れる回になりました！雪のほうから促していくのは意外でしたが、よくよく考えてみれば、逸臣は雪のことをとても大切にしているので、雪からのアプローチがなければそもそも自分から手を出すことはなかったかもしれませんね。どこまでも雪の意思を尊重してくれる逸臣です。

次回こそ、いよいよ引っ越しパートになりそうですね！果たして引っ越しは無事に完了するのでしょうか。そして同棲初日の初めての夜、2人はどう過ごすのでしょう。

その前にまずは家具などの買い出しパートが入るかもしれませんね。じれったいですがこれは仕方がない……。とにかく2人がどのタイミングでより親密になっていくのか、そこが一番気になります！逸臣がいまいちガッツいてこないのが一番じれったいです！