悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される・第7話のネタバレと感想｜B’s-LOG COMICS

「B’s-LOG COMICS 」に掲載されている「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」第7話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される・第7話のネタバレ

約一年前。

数年前から後学のために諸国を渡り歩いていたアクアスティードは、最後に学業をとこの学園に一年だけ転入していました。

勉学のために毎日のように図書館に行くアクアスティード。

ふと、窓の外を覗くとティアラローズの姿が…。 最初はそんなに気にしてはいかなったアクアスティードでしたが、次第に彼女のことが気にかかるようになりました。

ほぼ毎日のようにいつもの場所で読書をしているティアラローズ。

いつしかその姿を目で追うようになっていました。

普段アプローチをしてくる令嬢を綺麗にあしらっている姿しか見ていなかったエリオットは、この恋が叶えばいいのにと考えます。

 

翌日、天気は雨。

楽しそうに読書をしていたティアラローズたちを助けようと、魔法を使います。

魔法はあまり使わないアクアスティードがたった一度夜会で挨拶を交わしただけの、窓から姿を見ていただけの令嬢のために魔法を使ったことエリオットは驚きます。

叶うのであればこの想いが実ればいいのに…

その想いが届いたのか、願いはかないデートをした翌日の朝市でクランメンティール侯爵から了承の返事がもたらされました。

そして今日は婚約の了承を伝えてからの初めての直会。ティアラローズはアクアスティードの屋敷に訪れていました。

突然訪れて大丈夫だったかと心配するティアラローズをなだめるフィリーネ。

無理ならすぐに使いの手がくるがそれがないということは問題ないと安心させます。

会えるだろうか… そう思っていると、エリオットが現れます。

エリオットは場所を用意してあると言うと、ティアラローズを連れていきます。

留学生としてこの国にやってきたアクアスティードは、側近を彼しか連れていないことを知っていたティアラローズ。

女言などは不便なくすごせるようにと、アレクササンダーが配慮していることを感じます。

いい人そうでよかった…。 そう思っていると、エリオットはラビスラズリとてもいい国だと言います。

自分の国を褒められたことを嬉しく思い、ティアラローズはマリンフォレストも女性の憧れだと言います。

そんなほんわりするような話をしていると、後ろからティアラローズを呼ぶ声が…

なんとハルトナイツが立っており―――！？

 

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悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される・第7話の感想

アクアスティードがだんだんとティアラローズに惹かれていく様子がすごく伝わりました！

でも当時はハルトナイツの婚約者。 ずっと遠くから見ることしかできなかったアクアスティードは一体どんな思いだったのでしょうか。

しかし、長い片思いがやっと結ばれて本当によかったです。 もともと、ゲームの設定ですがそうなると続きのゲームはティアラローズが主役だったのでしょうか？ 原作がどのようなものか分かりませんが、だんだんとゲームの内容とは変わってきているような気がしますね。

一方、マリンフォレストでハルトナイツと出くわしてしまったティアラローズ。 なぜハルトナイツがいるのか不思議ですね。 もしかして、ティアラローズを取り戻しに！？

続話のネタバレはこちら(^^)