十字架のろくにん・第71話のネタバレと感想｜マガポケ

「マガポケ」に掲載されている「十字架のろくにん」第71話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

突如現れた研究者・百木早苗によって車である場所へと連れてこられる漆間。
なんとそこは、あの凄惨なイジメが行われていた橋田小学校……漆間たちの母校でした。

至極はどうやら体育館で待っているそうです。

他の研究者たちまでもが集まってきて、漆間を体育館に送り届けます。
不気味なオーラを放つ研究者たちを警戒する漆間。

体育館に入ると、何の演出なのか漆間はスポットライトに照らされます。

至極が現れました。

彼は懐かしそうに、ここは自分たちが出会った学校だと語りだしました。
過去の記憶を辿りながら悦に浸る至極。

漆間はそんな彼に、2人をどこへやったと尋ねます。
恐怖と怒りからか、漆間は平常心を保つことができていません。

至極は微笑しながら、自分の実験について打ち明け始めます。

それは4年前にこの学校で始まった実験。
被験者は漆間です。

実験の目的は、間接的に人を殺めるできるか……すなわち、どうすれば漆間を自殺に追い込むことができるのかという実験でした―――。

今日はその実験の総仕上げなのだと、至極は語ります。

ふとスポットライトが別の場所にあたりました。
照らされているのは裸で椅子に座らされている漆間の弟・翔です。

絶望の表情で叫び声をあげる漆間。 しかしそれとは反対に、翔はあどけない笑顔で、"あ！お兄ちゃん！"と漆間のほうを見ています。

必死で翔を助けに向かう漆間ですが、研究者に取り押さえられてしまいました。 研究者たちはこれから漆間には翔をかけてある人物と対決してもらうと告げてきます。

そしてその対戦相手は、あの白川純だったのでした……。

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やっぱり一番最初に対決することになったのは白川でしたね。
誰もがこの最悪の展開を予想できてしまっていたと思います。
白川が出てきた瞬間におもわず「あーあ……ですよねー」って声がでちゃいました。

さてさて…対決とのことですが内容が気になりますね～。
至極たちのことだし、またえげつない対決をさせてくるのではないでしょうか。

それにしてもおじいちゃんは一体どこに行ったんだろう。
人質が複数であることを考えると対決は一度では済まなそうですよね。
やっぱり研究者全員を倒さないと至極まではたどり着けないのかな……。