甘く濡れる嘘・第60話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想 ｜めちゃコミ

「めちゃコミ」に掲載されている「甘く濡れる嘘」第60話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

ついにやってきた寧史の結婚式の日。すっかり里英は、黒木との甘い生活を楽しんでいました。それに次は自分たちの結婚式です。社内のクーデターが失敗したことで席次が変わりますが、黒木はそれに笑みを零しました。初めて見る黒木の黒い笑みに苦笑いを漏らしながら、里英はこういう人だと肩を揺らします。

そんな時、ふと里英はどうして黒木が自分を選んでくれたのが気になりました。しかし、黒木は教えてくれません。代わりにヒントと言ったのはもらい物だというお弁当箱で……？

ストーリーを読み進めれば、進めるほど黒木は頭が良いと実感しますね。なんだか、まるで里英を手に入れるのが当然だったような口ぶりですが、黒木なら本当にそう仕組んでいそうです。 特に今回の社内で起きたクーデターについては黒木も色々手を回していたようでした。どうすれば自分に一番利益が出るのかを考えているらしい黒木ですが、黒木にとっては利益度外視の人が1人います。それは里英。これからは自分に利益を与えるために使っていた頭を、里英のために使ってくれそうです。これからも楽しみですね！

今回里英が口にして、たしかに気になりましたね。最初に里英が黒木と出会った時、里英は寧史と付き合っていました。つまり里英にとって黒木は恋人のライバルで、憎らしい相手です。

里英は初対面から思いっきり黒木を睨みつけましたが、なぜそんな女性を黒木は婚約者に選んだのでしょうか？例えば、黒木の周辺にいる女性は黒木にすり寄ってくる人ばかりだから珍しいと思ったからとか？あとは気の強そうな女性が好みとか？色々理由は思い浮かびますが、ヒントのお弁当箱とは繋がりません。一体どんな理由があるのでしょうか？

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黒木と里英は相変わらずラブラブですね。というより、寧史たちとのことが解決したので、今までかかっていたストッパーが外れたような感じです。これからも仲良くいて欲しいのですが、黒木が里英を選んだ理由、気になりますね。うーん、続きが気になります！

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黒木が結婚の決め手になったという、誰かからもらったお弁当箱。その持ち主が気になる里英...